老け顔が気になる人におススメのファッション&メイク

老け顔が気になる人におススメのファッション&メイク

年齢を重ねると、以前に合ったはずの色やファッション、メイクがなんだか浮いて見えるようになります。

日々少しずつ老化が進むため、自分では気づきづらいため、周りからは「イタイな…」なんて、思われているかもしれません。

シミ、シワ、ほうれん線が増えたら、取り入れるべきファッションとメイクをご紹介します。

ファッションやメイクを変えるだけで、パッと明るく見え、マイナス5歳も夢ではありません。

 

会った瞬間で決まる

人は出会った瞬間に、見た目でその人を判断してしまいます。

初対面の人について、言語、視覚、聴覚のうち、どの要素を優先して判断しているか?

  • 視覚(見た目)    55%
  • 聴覚(声)     38%
  • 言語(話す内容)  7%

私たちは人の話なんて聞いていないというのが分かります(笑)

心理学でも、「初頭効果」と呼ばれ、第一印象がその後のその人の評価や好感度を大きく左右することが分かっています。

 

 

誰かと会うときに、大事なのは第一印象です。

仕事でも、恋愛でも、人間関係を作る上で、第一印象はとても重要な要素といわれています。

 

この第一印象をよくしたい というとき、どうしたらよいでしょうか?

 

 

まずは、視覚から入る印象を変えてみましょう。その一つに自分が似合うカラーを知るという、パーソナルカラー診断があります。

 

 

 

パーソナルカラーとは?

肌と目の色と合った色 で、私たちは似合うと見えます。

 

似合うカラーを身に着けると、若々しく健康に見えたり、顔に立体感が出たり、小顔に見えたり、目力がアップします。

反対に苦手な色だと肌がくすんで見え老けた印象になってしまい、それだけで太って見えたりもします。

 

アラサーを過ぎたころからは、これまで好きだった色のお洋服がどうも浮いて見える、なんだか馴染んでいないという違和感を感じたことはありませんか?

 

20代は肌もピチピチでどんなに寝不足でも綺麗な肌を保てたり、若さでかわいく見えたりしていましたが、30才を過ぎたころから、シミやシワ、たるみ、ほうれい線がくっきりでてきて、顔に影がでてきます。こういった影によって、顔色が暗く、服やメイクが浮いて見えるようになります。

 

カラー診断で自分に似合う色を知り見ため印象も変えて、自分に自信が持てる色を見つけましょう。

 

 

カラーで見た目が変わる

大人の女性こそ、似合う色を意識してお洋服選びをしていただきたいです。

 

また、メイクでもファンデーションべた塗りをしたり、苦手な色を使用していると、更に顔に影を作ってしまったり、厚塗りメイクになってしまいます。

シミやシワを隠そうとするとどうしても厚塗りになり、夕方にはそれが崩れ老け顔を作ってしまいます。

下地やファンデーションはベールのように薄く重ねていき、シミやシワは光を味方にして光で飛ばすようなメイクを心がけ、健康的な肌に見せていきましょう。

 

またメイクでも自分に似合う色を知っていると、コスメもとても選びやすいです。

自分に似合うのは黒なのか茶色なのか、チークやリップの似合う色はピンクなのかオレンジなのかなど、カラーを知っていればコスメもどれを選んだらよいか明確になります。

 

自分に似合うカラーを知っているとお洋服選びもコスメ選びも迷いがなくなります。

また買ったものが失敗することもなくなるので、時間やお金の無駄もなくなります。

 

 

ファッション迷子になっている人こそぜひカラー診断をして、自分に似合うカラーを知ってほしいです。