めざせ!血液美人「血美活(ちびかつ)」の勧め

めざせ!血液美人「血美活(ちびかつ)」の勧め

Magical Pinkyクリエーター、血液ビューティコンサルタントの牧野ゆかこです。

皆さま、「腸活」「美腸活」、始めていらっしゃいますか?

腸内環境を整えて、デトックス能力を高める、免疫力をあげる、血液を浄化するなどの活動、「腸活」「美腸活」。

もう慣れ親しんだ言葉ですね。
血液を浄化し、美しさを作るためには欠かせない腸内環境ケアですが、それに加えて、『血美活生活』を始めませんか?

 

腸内環境が整い、血液がさらさらで、栄養に充ちた豊潤な血液であれば、いっそう健康で美しく耀くのではないでしょうか。

『中医学(東洋医学)』では、女性の不調には、まず血液の不足や血の流れの滞りを疑います。

女性の健康は、血液と深い関わりがあると考えているからです。

 

女性と血液の関わり

『女子以血為本』女子は血を以て本と為す。
2000年以上の歴史を持つ中国の伝統医学『中医学』では、「女性の身体は血が基本」であると言います。

それは女性が血液と大きく、また深く関わった一生を送るからに他なりません。

女性は、生まれ育ち、思春期を迎えて月経が始まります。

一度の経血はおおよそ50㎖から140㎖で、個人差はありますが、多い方はそれ以上だと言われています。平均で計算しても1年では1.2ℓ、一生分はというと、ざっと50ℓ。2ℓのペットボトル25本分相当を想像してみると、ちょっと驚いてしまうくらいの量ですね。

そして、妊娠をすれば、羊水も血液から作りますし、産まれるまでお腹の中の赤ちゃんに血液を送り続けます。
経膣分娩、いわゆる普通分娩でも出産時には500㎖もの失血をしますから、出産は命がけとも言うべき大仕事です。そして赤ちゃんが産まれれば、血液から母乳を作り出し、母体はいっそう血液を必要とします。

 

バラ色の美肌と真珠の艶髪

色艶の良い「バラ色の美肌」は酸素や鉄分などの栄養分を多く含んだ血液が作り出しています。

「血色の良い肌」とよく言いますが、豊潤な血液が肌の内側隅々まで張り出された毛細血管を通して、血液の明るい赤色を映します。バラ色の肌は、皮膚の真下の多くの酸素を含んだ明るく澄んだ血液の赤い色を透かしているのです。

また「髪は血の余り」という古い言葉があり、毛根は毛細血管に繋がっていますから、真珠のように艶めく美髪もまた、栄養を運ぶ血液が作り出していると考えられます。

 

血美活とは

「血美活/ちびかつ」とは、そのままの言葉通りの意味で、美しい血を造る活動です。栄養を豊富含んだ血液を身体に送り、血管をケアする生活習慣です。

血美活には大きく分けて、3つのポイントとなる項目があります。

  1. 栄養豊かな、さらさらと流れる血液を造る
  2. 血流量を増やし、勢いのある血流をめざす
  3. 血管をケアする

 

血美活は食生活、運動やマッサージ、休養や睡眠、これらを日々の生活の中で意識を向けることによって、血液を健康に保ち、血液力を高めて、老化をストップさせること。

更年期の症状を和らげる手立てでもあり、かつ身体の中から、身体丸ごと美しい、血液美人への道です。

 

『血美活』の第一歩! 血液食材を一食目にチャージ!

まずは一日の一番始めに摂る食事に、身体を活き活きと蘇らせる食材を摂るよう心掛けることをお勧めします。

朝食は、食べる、食べない、色々な選択があると思います。

朝は排泄の時間とも言われていますから、最近では朝を食べずに昼をしっかり摂る、という方も多いようです。

朝であれ、昼であれ、まず一日の最初に口にするもの、その食事を、血を造る食材、血液を浄化する食材、血管をしなやかにする食材を摂ると、それだけでその日の活動力が変わってきます。

長い時間空腹でいると、身体は栄養に飢えているので、吸収がよりスムーズになります。

逆に身体に不必要なものも吸収されやすいので、注意が必要です。

まず一日の最初の食事に、血液食材をチャージ!身体はみるみる応えてくれるはずです。

 

おススメの血美活メニュー

今回の血美活メニューは、血液と血管のエイジングに効果のある食材を使った『アボカドとわかめのサラダ』。

血液をつくると言えば「鉄分」です。そして造血ビタミンと言われる「葉酸」や「ビタミンB12」。そして血管をケアする良質の油。それらを含んだ身近な食材で、時間のない時でも簡単に作れる手軽なサラダです。

食材のそれぞれ血液や血管に作用する働きもご一緒にご紹介させていただきますね。

 

頑張る女性の毎日が、よりいっそう輝きますように!

アボカドとわかめのサラダ

【材料】(2人分)

  • アボカド1個
  • トマト中玉2個
  • プルーン、5粒
  • くるみ ひとつかみ
  • 乾燥わかめ 3g
  • ベビーリーフ適量
  • アマニオイル 小さじ2
  • バルサミコ酢 大さじ1と1/2
  • 塩少々

【作り方】

アボカドは種を取り、皮を剥いて食べやすい一口大に切る。トマトもへたをとりアボカドに大きさを合わせて切る。
プルーンとくるみはそれぞれざく切り、わかめは水で5分程度戻してからさっと湯がいて水気を取る。

サラダボウルにベビーリーフと上記の具材を盛り付け、アマニオイルとバルサミコ酢をまわし掛ける。お好みで塩を少々振る。

 

食材の効果

◎アボカド

アボカドはもっとも栄養価の高い果物としてギネスが認定をしたほど。リノール酸、リノレン酸と不飽和脂肪酸が豊富で血中のコルステロールを低下させます。アボカドの強い抗酸化作用のあるグルタチオンは肝臓に働き、解毒を促します。またビタミンEは血流を高め、カリウムは血圧を正常に保ちます。血管のアンチエイジングに効果が期待できる食材です

◎トマト

中性脂肪やコルステロールを低下させる「リコピン」。
心疾患、動脈硬化予防し血管をしなやかに保ちます。
良質のオイル(アマニオイルなど)を一緒に摂ると効果が倍増します。またトマトの活性成分「エスクレオサイドA」は血管の脂肪の蓄積を防ぐことがわかり、今新たに注目の成分です。

◎プルーン

血を造る最も主要の栄養素は「鉄分」。プルーンは鉄を多く含み、さらに「造血ビタミン」と呼ばれる「葉酸」が豊富です。また高血圧リスクを低減するカリウムのほか、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルを保有しており、血管ケアに相乗効果を期待できる食材です。

◎くるみ

くるみには赤ワインを上回るポリフェノールが含まれています。またオメガ3脂肪酸には、悪玉コレステロールや中性脂肪を下げ、血管を柔軟に保ち、糖尿病や心臓血管疾患、肥満やメタボリック症候群などの生活習慣病予防効果があります。その他脳の働きにも良いことが研究によりわかっています。

◎わかめ

わかめのぬめり成分である「アルギン酸」は体内で余分なナトリウムを吸着して体外に排出します。またアルギン酸は血中コルステロールを低下させます。

◎アマニオイル

アマニオイルの主成分であるオメガ3脂肪酸は、血栓を防ぎ、炎症を抑える働きがあります。

◎バルサミコ酢

赤ワイン同様、強い抗酸化作用を持ち、ポリフェノールは動脈硬化を予防し、血管壁の通気性を良くします。長寿遺伝子を活性化させる「レスベラトロール」という成分が注目を浴びています。鉄をはじめネラルを多く含むお酢です。

nana
牧野 ゆかこ
MagicalPinkyCuisine代表