香りで人生が開ける~香りが教えてくれる私の大切なこと~

香りで人生が開ける~香りが教えてくれる私の大切なこと~

こんにちは。東京・中目黒駅徒歩3分の隠れ家サロンを主宰しています、英国IFA認定アロマセラピストのMieと申します。

私はアロマセラピストになる前、20年ほど国内・外資金融機関での営業や投資信託の開発業務に携わってきました。当時は、香りをうまく生活に取り入れて、毎日仕事をしていました。

香りは一瞬で気持ちを切り替えてくれたので、疲れて帰った時にはオフへの切り替えは、仕事中はデスクで香らせることでシャキッとさせたり。

 

また、精油には薬理作用(身体への働きかけ)もあるとも言われているので、インフルエンザや風邪の流行り始めには芳香浴、旅行の時には虫除けスプレーを作ったりと、アロマセラピーにはけっこうお世話になっていた方かな、と思います。

 

ですが、4年ほど前のあるものとの出会いによって、衝撃を受けました。なんとなくモヤモヤ、漠然とした不安いつの間にか消してくれて、前に進む力をくれたから。

 

アロマセラピーって、こんなこともできるの?? と。

 

それは、

アロマセラピーと心理分析を組み合わせたセッション、「アロマアナリーゼ」です。

このアロマアナリーゼ との出会いが私の人生を変えてくれました。

 

漠然とした不安、モヤモヤ。それも大切なサイン

当時の私は、仕事自体は好きなことをしていたから朝から晩まで仕事中心であることへの不満もなく、ただ仕事が忙しい分それだけになるのは絶対に嫌!!

という強い気持ちから、お休みの日は楽しい予定を詰め込む。

この楽しい予定は"遊ぶこと"なので、休む時間は考慮されていない毎日を過ごしていました。

 

と、これだけ見ると充実してる感じしますよね。

そう、その時々を見ると充実してました。

 

だけど…

アトピー性皮膚炎、貧血、偏頭痛。

疲れが溜まってくると口唇ヘルペスや膀胱炎。

年に2度ほど38度越えする風邪のようなものを2週間ぐらい発症してました。

 

ありがたいことに、どれもそこまで致命的な症状ではなかったんですね。

だから、あまり深く考えずに、熱があろうとも会社に行かなきゃ、遊ばなきゃ、が先に立ち、休むという選択肢はどんな時も浮かばなかったです。

 

30代半ばになった時、

今はなんとかなってる。でも、このままの生活が40代、50代、60代〜と続けていけるんだろうか。
いつかどこかで変えなきゃいけない日が来るのかな。
が、ふとしたタイミングで頭によぎるように。

でもなんとかなってるから、まぁいっか。で、放置し続けていました。

不安自体が漠然としていて、考えても考えても答えが見つからないから、です。

 

 

 

漠然としてるものに光を当てる、アロマアナリーゼとは

そんな時に出会ったのが、「アロマアナリーゼ」というセッションでした。

 

目の前に並べられた精油から数本、好きな香り、気になる香りを選ぶだけ。

あとは、その香りを嗅ぎながら、アロマアナリスト(アロマアナリーゼをする人のこと)の質問に答えてイメージ(妄想とも言います)を広げていくだけ。

最初はなにやるか不安もあったけど、質問に答えていけばいいだけなので、初めてでもイメージは広がってくれました。

 

受ける私がするのはここまで。

選んだ香りやこの妄想はなんなんだろう?と不安とワクワクが交錯しながら、アロマアナリストが、選んだ精油と出てきたイメージを分析してくれるのを聞いていきます。

 

聞くだけなんですが、この分析が斬新すぎました。

 

私の知ってるアロマセラピーは、香りで気持ちを切り替えたり、病院に行く前のちょっとした不調をカバーしてくれたり、日常のちょっと困ったを助けてくれるもの

だったのですが、

アロマアナリーゼはその範疇に収まるものではなかったから。

 

〇〇しなきゃ、〇〇した方がいい

という固定観念や常識に囚われない

私が本当にこうしたいと思っていることや、私が私にとって必要と思えることが出てくる、出てくるです。

 

それは、アロマアナリーゼ が、

私たちの五感の中で、嗅覚が唯一本能にダイレクトに届くとい体の仕組みを使っていて、本能=普段思考の奥にあって気づいていない心の奥底で必要としていることに光を当ててくれるセッションだったからです。

 

 

例えば…

当時の私が全く時間を配分していなかった休息については、休む時間が必要で、それがあるからこそまた頑張れるよ。

 

私は考えることが趣味な人間なのですが、考えすぎは答えが出ない、物事の二面性を見る癖を緩めるともっと楽に答え見つかるよ、とか。

 

この記事を書くにあたって、初めて受けたアロマアナリーゼセッションの内容を振り返ってびっくりしたのは、世間の評判を気にせず自分がいいと思ったこと(今までの経験を活かして、自由に1人で働いている)するのがいいというもの。

 

当時はアロマセラピストになるなんて考えたこともなく、会社員としての仕事をずっとしていくものだと思っていたので、

すごーい、本当にしたいこと4年前に私言ってるじゃん!となってます。

 

 

気づくことが未来を変える一歩

その時の気づきは、"休息取ろう"という身近なものもあれば、仕事変わるくらいの大きな内容になることもあります。

その時ピンときてすぐに自分が変わっていけるものもあれば、なんのこと??とその時はよくわからないけど、あとあと気がついたらそうなってる、というものもあってどっちも面白い。

 

衝撃のアロマアナリーゼとの出会いから、

アロマセラピーの魅力を再認識して、今ではアロマアナリーゼインストラクター(アロマアナリストを育てる仕事)にまでなってしまった私がいます。

 

大切なことは、

休息時間を取るようにして周りに迷惑がかかったか?というとたぶん逆で、本人は気づいてなかった厳しい雰囲気が柔らかくなって(周りに言われて気づいた!)、心配される→健康的で楽しそうだね、と言われるようになったということ。

 

そして、仕事が変わった今も大きな問題は発生していない(大変さはあります。でもそれは、どんな仕事にもあることだと思うから)ということ。

 

自分がそんなことしないほうがいいと思い込んでいただけだった、ということも大きな気づきになりました。

 

 

こんな方におススメ

現代人あるある、とも思っているのですが、

  • 周りのこと考えたら…、今の状況考えたら…、〇〇した方がいい、になる方。
  • 〇〇した方がいい、が出てこず動けなくなって苦しさを感じている方。
  • 納得しているつもりで、なんとなくモヤモヤする。
  • このままでいいの?と漠然とした不安にストレスを感じている方。

 

そのモヤモヤの正体に気づくだけでも

不思議なことに、心が穏やかに落ち着いてくれて、気持ちが明るく前向きになって、こうなりたいに向かって進んでいけるようになるんです。

 

 

アロマアナリーゼは、本当の想いに気づかせてくれるセッションです。

そして、セッション中に作る香水が、無意識に働きかけてでてきた"本当はこうしたい"に私を後押ししてくれるから、1人で頑張り続ける必要はありません。

 

 

香りを活用して、あなたらしく生きる一歩を踏みだすために、

まずは自分の本当の想いに気づく、

アロマアナリーゼセッションを受けてみませんか?

香りを毎日の生活にうまく取り入れて、モヤモヤをスッキリ、望む人生を手に入れませんか?

nana
Mie
ミダスタッチセラピスト