上手な自己紹介の書き方(専門家)

専門家として掲載する際の自己紹介文は何を書けばよいのか悩む方も多いでしょう。
ご自身のブログの場合は、あなたの歴史を長々と書いてもよいですが、美容家.comでは簡潔にあなたが何の専門家なのかを書くようにしましょう。
以下に自己紹介の書き方のコツをお伝えしますので、参考にしてください。
※この自己紹介の書き方は、どこでも使えるものではなく、あくまで美容家.com内で推奨する自己紹介の書き方です。

プロフィール写真

顔が分かるプロフィール写真を掲載してください。
顔が分からない写真は掲載不可です。
正方形のサイズの写真を掲載すると、顔が歪んだりせずキレイに表示されます。
プロフィール写真は、撮影スタジオなどでビジネスプロフィール写真を撮影してもらうと、専門家らしく見えるのでおすすめです。撮影料金はスタジオにもよりますが、1万円台からあるようです。

肩書

肩書は、誰が見てもあなたが何の専門家なのか分かるものを付けてください。

OK例)管理栄養士、整体師、アロマセラピストなど資格名
ダイエットコーチ、エステサロンオーナー、ウォーキングインストラクター、美容家など、見ただけで何を専門にしているか分かる肩書
「漢方美容協会代表理事」など、ご自身で協会を運営されている方は、協会名を書くのもOK。

NG例)「DELISH主宰」「株式会社クッキング 代表取締役」など、店舗名や会社名を書くと何の専門家か分からない。→例)「薬膳料理研究家」にすると分かりやすい。
美ライフカウンセラーなど何を指導しているか分からない。→例)「美肌カウンセラー」にすると分かりやすい。

自己紹介

自己紹介文全体は300文字程度にまとめると見やすいです。

【自己紹介の内容の順番】
何をしている専門家か短く簡潔に。(わけの分からない肩書ではなく、誰が見ても分かる肩書を)
なぜその仕事をするようになったのか(自分の悩みとその悩みを克服した経験、関連する経歴など)
現在の活動内容
実績(関連する経歴、職歴、延べ施術人数、受賞歴など)

【サンプル】
腸活をすることで、ダイエット、むくみ改善、ストレスケアなどを行う腸活サロンを運営している。
自身が長年の便秘と肌荒れに悩んでおり、腸を整えることでこれらの不調やダイエットに繋がることを知り、腸と身体の仕組みについて勉強を始める。予防医療指導師、腸活マイスター、腸マッサージなどの資格を取得し、腸活セラピストとして活動している。
延べ3000人以上の便秘や不調の悩みに寄り添ってきた。
現在はサロン経営の傍ら、腸活講座、執筆、企業との商品開発、講演など幅広く活動している。