こんにちは。行動学とパーソナルカラーを組み合わせた独自の「Y-method」で、あなたが持つ本質を相手に一瞬で伝える、Y-methodパーソナルカラリスト&イメージコンサルタントの寅谷優子と申します。
こんな悩みを抱えていらっしゃる方、多いのではないでしょうか?
実はそんな方とても多いんです。私のサロンにいらっしゃる40代以上のお客様からもよく聞きます。
でも安心してください!実はそこにはちゃんとした理由があります。
そもそも「パーソナルカラー」って何?
最近「パーソナルカラー」という言葉を耳にされることが多いと思います。いつも担当させて頂くルクア大阪さまでのカラー診断イベントなどでも、キャンセル待ち必至の大人気イベントです。
そもそもパーソナルカラーとは、その方が持って生まれた、
お肌・目・髪の毛の色の特徴によって、大きく4タイプ(春タイプ、夏タイプ、秋タイプ、冬タイプ)に分類しますが、そのご本人のタイプによって、洋服やメイク、アクセサリーなどの似合う色・素材・デザイン、コーディネート方法が全く異なるというものです。
逆に、ご本人の生まれ持つ色の特徴(カラータイプ)と全く違う特徴の色も身にまとうと、初対面にも関わらず、「なんかこの人感じ悪いな」「居心地悪いな」と相手が無意識で感じてしまうため、また会いたいという気持ちにはならないのです。
似合う色を身にまとうと若返る
似合う色をみにまとうとこんな効果があります。
- お肌のくすみ、しわ、毛穴、ほうれい線が目立たなくなる
- お肌が明るく、輪郭もすっきりするため小顔に見える
- 健康的で若々しく見える
- 会った瞬間に、「きっとこの人こんな人なんだろうな」と正確に自分の内面を相手に受け止めてもらえる
似合う色は年齢とともに変わるの?
ご自身のカラータイプは持って生まれた素質ですので、ある一定の年齢以上(10代の頃)になると基本的に変わらないと言われます。
それではなぜ似合う色が変わってしまったと感じてしまうのでしょうか?
その答えが実は「年齢とお肌」に原因があります。
10代~20代の若い時は、お肌自体にハリや艶が豊富にあるため、似合わない色を身に付けても、お肌のハリ艶がくすみを跳ね除けて、明るく似合うように魅せてくれます。
でも30代を過ぎてくると、若い時よりは当然お肌のハリや艶が衰えてくるため、似合わない色を着た時にくすみを跳ね除けるパワーが不足するため、似合わない色のくすみが顔に直接反映するため、若い時に似合った色が似合わなくなるということになります。
似合わなくなった洋服は捨てないとダメ?
年齢と共に、似合う色が変わってくるのであれば、日々年齢を重ねていく私たちはどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単です。あなたのカラータイプに合った似合う色を着ればいいのです。
クローゼットに似合う色の洋服を持っていれば一番解決は早いのですが、持っていない場合でも大丈夫。
次のような対処法があります。
似合わない色の洋服を着る時の対処法
- 首回りに似合う色のスカーフを足す
- 襟ぐりの空いたものなら、インナーに似合う色を合わせる
- ファンデーションの色を変える
- アイシャドウ・チーク・口紅の色を変える
- 似合う色やデザインのアクセサリーを顔回りに付ける
- 髪色を変える
自分に似合う色を知るには?
では似合う色はどうやって見極めるのでしょうか?
一番簡単な方法は、周りから褒められる洋服って皆さん必ずあると思いますが、その洋服の色は似合っているケースが多いです。なのでその褒められる洋服の色や近い色を選ぶのも一つの方法です。
もう一つは、お店で洋服を試着する際に、色違いがあれば、他の色も試してみて、一番顔色が明るく、すっきり見える色を選ぶ方法です。ご自身ではどちらが良く見えるか判断が付きにくい場合は、友人やご家族に同行してもらい、意見をもらうのも良いと思います。
それでも分からない!もっと詳しく似合う色を知りたい方は、是非プロにお任せください。60枚の色の布を顔にあて、あなたのカラータイプを見極め、似合う色、素材、デザイン、メイク、コーディネートなどすべてお伝えさせて頂きます。
また、この「Y-method」の特徴である、カラータイプによって、得意な行動パターン、考え方、得意分野、人との関わり方などの内面の特徴が異なるため、あなたが生まれ持つ強みや特性をお伝えし、内面と外見から日々の悩みを解決させて頂きます。
カラータイプは一生変わりません。一度きちんと診断すれば、一生お肌のくすみなんて怖くなくなります(笑)
私のビフォーアフターをご覧ください。左が8年前の41歳、右が現在49歳。どちらが若々しく見えるでしょうか?
似合う色を知るだけで、年齢を重ねるのも怖くない!
色を味方につけて一緒に楽しく年齢を重ねましょう!