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こんにちは。ツヤ肌づくりのお手伝いをしております、山田みきです。
シミやホクロを拝見しないと、的確ではないかもしれませんが、一般的な視点でお伝えさせていただきます。
●塗り方
こすって塗っている+薄すぎる塗布量で、シミを作ったり濃くしていることもあります。まずは、塗り方ですが、3本の指先に第2関節くらい日焼け止めを出し、両手に馴染ませます。その後、トントンとスタンプしていきます。肌の上で伸ばすことはしません。
●日焼け止めの効果ある時間
時間は、SPF1が20分ほどです。例えば、SPF 25ですと「20×25=500分」約8時間保つことになります。しかし、おっしゃっている通り、マスクの摩擦や付けたり外したりで、取れてしまいますので、塗り直しを部分的に行うと良いです。
その時間は、計算がしにくいですので、日に浴びる前に塗り直すという考え方でよろしいかと思います。また、フェンデーションを塗っている場合の塗り直しは、ファンデーションがヨレますので、SPF入りお粉やファンデーションの塗り直しで大丈夫です。
●日焼け止めの選び方が大切
今、「紫外線散乱剤」の日焼け止めが一般的に良いとされています。紫外線散乱剤は、紫外線を反射させて日焼けをしないようにするもので、肌負担は少ないです。お肌に合わない場合と長時間外にいることがある時を除き、紫外線散乱剤の日焼け止めがオススメです。 しかし、この散乱剤は白い粉が原材料で、肌につけると白浮きしやすく、そのため、つける量を減らす方がおられますので、注意が必要です。
また、朝日が入る寝室など、油断している時の紫外線も気にされてみてください。夕日もシミの原因になります。
そして、日焼け止めは年中付けるものですので、安心できる物を選ばれてください。また、基礎化粧品や食事でシミなどが増えることもありますので、確認してみてください。
山田先生
日焼け止めの付け替えの時間や成分などご案内いただき、ありがとうございます。
とても分かりやすいです!