50代になり熟睡できる頻度が下がりました。原因と対処法を教えていただきたいです！

0

2021年10月5日 0 コメント

最近、布団に入ってもなかなか眠れません。また夜に何度も目覚めて、朝起きた際に疲れが取れていません。寝る前にスマホを見ないようにしたりしていますが、改善されません。原因と対処法を教えていただきたいです。

矢口和代 · Answer 1 · 2021-10-14T01:06:09+00:00

はじめまして、美姿勢カウンセラーの矢口和代です。美姿勢トータルケアサロンを経営し、オンラインでも美姿勢に関するエクササイズや情報を提供させて頂いております。

近頃、眠れない、眠りが浅い、疲れがとれない…と悩まれている方が多いように思います。

睡眠に関する身体制御は、セロトニンという脳の松果体から分泌される神経伝達物質(ホルモン)により調整されていると言われておりますが

セロトニンの分泌を制御しているのは、自律神経です。自律神経は脳から背骨の中を通り各機関に伝達されています。

その為、眠れない原因の１つに背骨の歪みつまりは姿勢の崩れからの、自律神経の乱れもが上げられるかと思います。

次に、自律神経の乱れにより、交感神経(興奮状態)と、副交感神経(鎮静状態)のスイッチが昼夜逆転してしまい、夜眠ろうとしても興奮状態になってしまう為に眠れない。

改善方法としておすすめしたいのが、①骨盤から背骨の歪みを改善する。②副交感神経のスイッチを入れれる状態にする。です

[具体的な対処法]

①骨盤体操やストレッチをして、骨盤から背骨の関節を緩め、縮んで固まってしまってる背骨を伸ばす事

②ぬるめの湯船に浸かり、お風呂から上がった３０分以内に布団に入る。深呼吸をして、脳及び全身に酸素をしっかり供給し、リラックス状態を作る。

YouTubeに、”美姿勢塾”というアカウントで、美姿勢エクササイズをアップしております♪ よろしければ、ご活用下さい。

今回のお悩みにおすすめのエクササイズ動画は、こちらです↓↓↓