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キュートピア
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こんにちは
サロンリシェ主宰
ハンドビューティーコンサルタントの福井満子です。
年齢とともに手荒れしやすくなられたとのことですね。 原因は既に沢山書かれているので日常のポイントをお伝えします。
・手洗いの際はぬるま湯(33℃くらい)で洗う。温度が高めだと一瞬で皮脂が失われてしまいます。
・ごしごし強く洗いすぎない。
・洗浄力が強すぎるハンドソープや洗剤を使わない。低刺激の肌に優しいものを使う。
・水分はしっかりと拭き取る。
・水や白湯を1日に1.5L以上摂るように心がける。(コーヒーやお茶は入れない)
年を重ねるにつれ身体の水分は減少していきますので積極的に摂りましょう。
ぜひ心がけてみて下さいね!
手の老化の原因は、血管の老化です。血管が老化して硬くなり血行不良になります。そうなると血行不良を起こした血管は、体の末端の手に血が巡らすことが出来ず血管が退化します。血管が退化すると血流が悪くなり、その箇所の皮膚は老化します。なので、その老化したゴ一スト血管を若返らすことが必要となります。
アロマハンドビューティーのアドバイス
・アロマ手浴(ハンドバス)
血流アップにつながり、血液の循環が良くなるのでオススメです。かさついた手に潤いを与えるばかりでなく、冷え性や頭痛、目の疲れにも有効です。
エッセンシャルオイルの香りを嗅ぎながらできるので、リラックス効果もあります。ラベンダーやイランイランがおすすめです。40°C前後のお湯を手首まで付けて、しっかり温めるのがコツ。その間に手の指を曲げたり、引っ張ったり、ツボを刺激しながらマッサージするといいでしょう。キャリアオイルや、バスソルト、ハチミツを使うのもいいですね。
ハチミツは肌の炎症を抑える効果や殺菌作用、保湿作用がありますから肌のケアに最適なやさしいハンドバスになります。
若い頃より手肌の改善には時間がかかるかとは思いますが、正しい対策をすればまだまだ諦めることはないので大丈夫です。
ツヤ肌を作っております、美肌エステティシャン・山田みきです。
原因については、たくさんのヒントが既に出ておりますので、ケア方法をお伝えいたします。
かかとのガサガサも同様ですが、クリームやオイルでケアすることが一般的とされています。しかし、水分も不足していますので、化粧水をたっぷりつけ、その後に、クリームやオイルをつけると保湿効果がアップします。
面倒な場合、乳液やしっとり化粧水を使用されると時短になります。その場合は、塗る回数を増やす方が良いので、家の色々な場所に小分けにて置いておき、いつでも塗り直せるようにしておくと良いですよ!
アルコール消毒や手洗いが欠かせないご時世ですので、例年よりも乾燥が強くなるかと思います。手のために、たまには食器洗いを休憩して2回分をまとめて洗うなど、手を休める日を作られてみてください。
昔に比べて手荒れしやすくなった原因は、以下が考えられます。
・血行不良
加齢、女性ホルモンの減少、ストレス、食生活、生活習慣により、血行不良で代謝が落ちているため、十分な水分や栄養素が手先まで行き渡らず、肌のターンオーバーが遅くなっている。
肌の生まれ変わりが遅いので、手の老化現象(手のくすみ、シミ、シワ、乾燥など)に繋がります。
・コラーゲンの減少
女性ホルモンの減少で、コラーゲンが減少し、乾燥しやすくなる。
対策としては、まずすぐにできる事は、保湿をする回数を増やす事と乾燥する要因を減らす事です。
ハンドクリームはトイレや手洗い、消毒の度に行う。1日5回以上。
寝る前は保湿力の高いクリームと手袋をして寝る。
水仕事や手を使う仕事の時は手袋をつける。
ボディーソープや洗濯洗剤は肌に優しいものを使う。など。
上記でお伝えしたように、血行不良や女性ホルモンの減少で乾燥が起こるため、食生活や生活習慣の見直しが必要。
ビタミン、ミネラル、タンパク質中心の食生活。毎日の適度な運動。自律神経を整えるため、ストレッチや湯舟に浸かる。
サプリメントでは、プロテインとコラーゲンを摂取する。
などなど。
できる事はたくさんありますが、一番大切なのは、ご自身の癖や生活習慣の中に手荒れを引き起こす要因があるので、それをまず特定して減らす事です。
自分にとっては当たり前の生活のため、自分では気づかない事が多いと思いますので、プロに相談してみるのもよいでしょう。