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専門家としてではなく、さまざまなシミ取り美容医療を試した者として、経験談をお伝えします。
シミには様々な種類があるので、シミ取りレーザーをして効果のあるものかどうか、医師に診てもらうのがまずは必要だと思います。
私の場合は、ほくろ、肝斑、ニキビ跡などが色々混ざっていたので、それぞれに適した治療が違うため、時期をずらして組み合わせて行いました。
肝斑の場合はレーザーはNGで、濃いシミの場合はシミ取りレーザーは効果的と言われました。ほくろはCO2レーザーで取りました。
最近では肌の負担が少ないピコレーザーというシミ取りレーザーがあり、ダウンタイムが短く、施術後にテープを貼らなくてもよい場合もあります。1週間程度するとシミが垢のようにポロっと取れました。ただ、そこから色素沈着することもあるため、トレチノイン酸やハイドロキノンなどの塗り薬を使って色素沈着を防ぐようホームケアも必要です。この塗り薬は施術を受けたクリニックで処方されました。
日焼け対策、保湿、処方された塗り薬を指示された通りに使うなどして、2ヶ月くらいしてシミが薄くなったのを感じました。ただ、濃いものは1度で取り切れないものもあるため、複数回レーザーが必要なものもあるようです。
レーザー後も薄く残るものもあるので、肝斑と薄く残ったシミをレーザートーニングでむらなく整えていっています。
間違った施術をすると、シミが悪化することがあるので、とにかく美容皮膚科または皮膚科の医師に相談することをおすすめします。