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こんにちは
サロンリシェ主宰
ハンドビューティーコンサルタントの福井満子です。
マスクの「つけ外し」による摩擦がシミの原因の1つになっています。
実際にマスクの当たる部分がシミや、くすみになってしまった方もいらっしゃいます。
対策としましては
1・お肌に負担の少ない素材のマスクを選ぶ。シルクやガーゼなどはオススメです。
2・紫外線を日焼け止めで徹底的に防御する。紫外線はシミを加速させます。
3・正しいクレンジングと洗顔でバリア機能の低下を防ぐ。
圧をかけないで優しくやさしく行ってください。
洗顔は擦らず、お顔を包み込むように、ぬるま水で(温度も重要です)優しく洗ってタオルの拭き取りも擦らずポンポンポンと添える程度にしてください。
肌の表面はラップ一枚分の薄さです。
4・洗顔後は 即保湿。
洗顔後は水分補給が必須です。化粧水でしっかりと水分を与えてクリームなどで保湿をしてください。
精製水をふくませたコットンに化粧水をたっぷりと加えて部分パックを5分くらいするのもオススメです。
5・深呼吸をするなどリラックスしたり、血行が良くなるビタミンEが含まれるナッツなどを摂るのもいいですね。
マスクの着脱による摩擦による、しみやくすみはあると思います。
また、肝斑の場合はマスクの刺激で悪化したり、出てきたりしている方もいます。
また、マスクも紫外線を通します。
マスクの中は蒸れやすく日焼け止めも落ちやすいです。マスクにはSPF5程度の紫外線カット率しかないといわれています。
そのため、マスクを外すときはすれないように浮かせて外したり、片耳ずつ外したりすること。
マスクの中もしっかり日焼け止めを塗り、お化粧直しのタイミングで、日焼け止めを塗り直すなどの対策が必要です。
美容家ドットコムにご質問ありがとうございます。
マスクをすることで、肌との摩擦が起こりやすくなり、シミの原因になりやすくなります。サロンをしておりますが、マスクがあたる部分にシミができてしまった、という方を何人もご相談いただいています。
不織布マスクよりは布マスクのほうが摩擦は起きにくいように思いますが、ウィルスの特性上不織布マスクのほうが良い場合もあるので簡単には変えられませんね。
摩擦を減らすためには、肌の表面の厚みを出すこと。
スキンケアで保湿をしっかりするのはもちろんですが、マスクをしているときにも、こまめに接触部分保湿をしてあげることが対策になります。
バームやワセリンなど、厚みが出やすく肌の上にのっかるようなテクスチャーのもので保湿するのが良いでしょう。
もちろん、美白の対策もしてあげてください。
また、マスク生活が長いお蔭で免疫力が落ちてきているとも言われています。そのことがシミができやすいことにも影響していると思います。
免疫力や自律神経に関する取組みや、リフレッシュを心がけることもすこやかな肌に必要ですね。