老け顔解消の決定版!おすすめのメイクや髪型、顔のストレッチまで解説

老け顔解消の決定版!おすすめのメイクや髪型、顔のストレッチまで解説

年齢を重ねるにつれて顔が老けてきたように感じる、若いときのようにメイクをしてもパッとしない年齢より上に見られることが多いこのような悩みをお持ちの方は「老け顔」かもしれません。

女性にとって、何歳になっても「若く見られること」「若々しく見えること」は嬉しいことです。
最近は年を重ねても若々しく活き活きしている女性も増えてきています。まだまだ間に合います!

「老け顔」になってしまう原因・メカニズムや、老け顔に見えない若々しくいるための対策を、身近でできることから、美顔器・美容医療・クリニックの本格ケアまでご紹介します。

なぜ老けて見えてしまうのでしょう?まず、老け顔の特徴から確認していきましょう。

老け顔にはどんな特徴がある?

「なんか老けた感じがする」「老け顔」「年を取った」このように見えるポイントを7つ、挙げてみます。

①フェイスライン、首のたるみ

加齢で変化が現れやすく、人からも目につきやすいのが顔のたるみです。

特にフェイスラインはたるみが目立ちやすいパーツです。顔が大きい、おばさんっぽい、は「老け顔」の代表です。
フェイスラインのたるみと連動して起きやすい、首のたるみやシワも、老けて見える原因の一つです。

②まぶたや目尻のたるみ、シワ

目元も年齢を判断するパーツの一つです。
目尻がたるむ、目元の皮膚のハリがなくなる、目の下のたるみ、笑い皺が増える、などの変化に、年齢や老けたことを実感する人は少なくないでしょう。

たるんだ上まぶたに大量のまつげエクステ、時代遅れの濃いメイクなども老けて見えてしまいます。

私たちは人の顔を見る時に、一番最初に目を見る傾向にあります。このことからも、目元のたるみやシワは、老け顔かどうかのチェックポイントになると言えます。

③肌のくすみ、ハリがない、たるみ毛穴

エステの美容研修では「うなはだけ」という言葉で美肌を表現します。「うなはだけ」とは、うるおい・なめらかさ・ハリ・弾力・血色のことを指します。美しい肌こそ若々しさの象徴なのです。

血行が悪くくすんだ肌や、ハリが少ないたるんだ肌では老けて見えてしまいます。

ハリがない肌は毛穴が目立ち、たるみでますます毛穴が広がるので、年配層で毛穴に悩んでいる方も多いのです。また、シミがあると年季の入った、老けた印象になってしまいます。

④髪のボリュームがない、白髪が気になる、おでこ

年齢を重ねると髪の毛がさみしく薄くなってきます。だんだん細くなりコシがなくなってくると、全体的なボリュームが少なくなります。

薄毛や脱毛症も後頭部から始まるケースが多いように、特に後頭部はボリュームダウンが顕著に現れ、この状態は「老けてる」の代名詞でもあります。

髪の生え際が後退し、おでこが広くなることも老けて見える一因です。そのおでこに横ジワが入ると、ますます老けた印象が進みます。
白髪も然り、老け顔の構成要素です。

また、年齢に関係なく、いつもより髪のボリュームを抑えたヘアスタイルだと疲れて見えたりすることも、老けた印象につながります。生活感を感じさせやすい髪の毛は、老けて見える要因です。

⑤ほうれい線が目立つ

たるみと老け顔の代名詞、ほうれい線。

ほうれい線がくっきり入った顔を、「おばさんくさい」すなわち、「老けている」「老け顔」と感じて気にされる方は多いですよね。
「老け顔」や「老けた」印象とは対照的な、赤ちゃんや十代の時のような、若々しいハリのある内側から満ちるような頬になりたいものです。

⑥薄い唇、下がった口角

唇で老けを判断されているとはピンと来ないかもしれませんが、ふっくらリップやアヒル口が若さやかわいさの象徴であることを思うと納得いただけるかと思います。

加齢ととも唇の周辺の口輪筋がゆるんで唇が薄く前に出てきたり、口角が下がることで一気に老けた印象になります。

歯茎の衰えや歯並びも、口周辺の見た目に老けた影響を与えます。
若い方でも、への字に口角を下げていると老けて見えてしまいます。口角が下がっているとフェイスラインもたるみやすくなり、ますます老けた印象を助長して老け顔まっしぐらです。

⑦疲れた表情

溜息をついたり、顎が上がっていたり、口角が下がった口は半開き。「老けている」と感じさせる表情・しぐさには、疲労感や倦怠感が漂います。
ほうれい線が目立ち、への字に下がった口元、ぺたんとした髪の毛に力のない目元、くすんでシワが目立ち、ハリのない肌。①~⑥で挙げた老け顔のパーツの特徴を並べてみても、疲れて覇気のない表情が目に浮かびます。

「老け顔」と「疲れ顔」は同じ印象だと言えます。

いかがでしょうか。あてはまるものはありましたか?
どうして老けて見えてしまうのか、ご自身の老け顔の原因が絞れていれば改善の兆しが見えてきています。

老け顔になってしまう5つの原因

それでは、何故このような老け顔の特徴が出てしまうのでしょうか?
皮膚理論や老化のメカニズムから紐解いていきましょう。

①スキンケア不足

①スキンケア不足

肌にとって一番の大敵は「乾燥」です。

皮膚は乾燥すると、シワやシミをつくりやすくなり、また、いまあるトラブルもひどくなりやすくなります。乾燥した肌は正常なターンオーバーができず、ハリがなくなり、たるみやすくなります。乾燥した肌はかえって毛穴が目立つこともあり、たるみ毛穴もまた「老け顔」の構成要素です。
この時点で老け顔の要素がいっぱいですが、そのような肌からつくられる細胞は不健康で乾燥しやすく、また老け顔になる、という負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

肌本来の潤いは年齢と共に減っていくため、老け顔にならないためにも、スキンケアで補うことが大切です。

②肩こり

②肩こり

「老け顔」は顔の話で、一見「顔」とは関係ないような肩こりですが、肌の「血色」や「たるみ」に影響を与える原因となります。

肩こりとは、運動不足や悪い姿勢が長時間続いて筋肉の緊張状態が長引くことで血行不良になり、リンパ腺の流れが悪くなったり、冷えを引き起こして、さらに筋肉の硬結を促進してしまっている状態です。

 

肩や背中の血流が悪く冷えが進めば、もちろん顔の血流も悪くなり、くすみの原因になります。血管とリンパ腺の流れが悪ければ老廃物が溜まりやすくなり、たるみの原因になります。
さらに、肩こりが続き、姿勢が悪い状態が続くと筋肉や骨格が正しい位置で正常な働きができなくなり、その結果いわゆる「スマホ首」のように首や顎、顔が前に出てしまい、ますますフェイスラインがたるみやすくなります。「老け顔」に見えてしまう要因がたくさん起きていますね。

また、肩こりに悩む姿がすでにおばさんくさく老けている印象だとも言えます。顔も身体も老けないために、肩こりは解消したいものです。

③三大老化 酸化・糖化・光老化(紫外線)

③三大老化 酸化・糖化・光老化(紫外線)

三大老化と言われる、身体のサビ(酸化)、身体の焦げ(糖化)、紫外線による日焼けトラブル(光老化)は、何よりも肌にダメージを与えます。

・身体のサビ(酸化):運動不足や食生活、加齢による酸化でこれらのトラブルがさらに進みます。
・身体の焦げ(糖化):体内の余分な糖とタンパク質が結合して作られるAGEsの影響で、肌のくすみやしわ、しみやたるみを引き起こします。
・紫外線による日焼けトラブル(光老化):紫外線を浴びると、メラニン色素が活性化されシミができたり、コラーゲン産生をする膠原繊維やエラスチンがダメージを受けてたるみやすくなります。

このように、それぞれが違った方向からシワやシミ、肌の弾力の低下、ターンオーバーの不具合、毛穴のつまり、たるみを引き起こします。

酸化や糖化は主に食品摂取という後天的な要素も原因しますが、加齢により自然と進んでしまうという素因もあります。言わば、生きているだけで人間は酸化して糖化していくのです。

老化とはまさに老けること。人は太陽の下で生きているそれだけで老けていくと言えます。

④日常生活での悪習慣

メイクやスキンケア、日常の様々な場面で、顔に触る機会はたくさんありますが、触り方まで意識している人は多くはいません。

スキンケアやメイクの時に擦ってしまうと、肌がたるみ、シミができやすくなることもあります。

また肌に触れる時に下向きに力をかけてしまうことで、余計な下垂を引き起こしてしまうこともあります。

視力を矯正しないままで眉間にシワを寄せていたり、あまり良く噛まないで食事をしたり、PCを使う時の姿勢や、②でも言及した「スマホ首」も老け顔を招く生活習慣の一つです。

毎日の生活の中には老け顔になる悪習慣がたくさんあります。

⑤表情筋の衰え

活舌良くしゃべるよう努力をしてるアナウンサーは表情筋が鍛えられてシワやたるみが少ないと言われています。また、見た目に意識の高い芸能人は老けにくく、年齢よりもずっと若く見える傾向があります。これは普段から自分の表情を意識をして、表情筋を使っているからだと考えられます。

泣いたり、笑ったり、怒ったり、しゃべったり、表情豊かな人は表情筋を使う事が多いです。

無表情の時間が長い程、表情筋は衰えて、顔の筋肉はたるみやすくなります。これが老け顔を招きます。

最近はマスク生活になり、顔が見えないので表情を意識することも減りました。また自粛生活で対面の機会も減って、しゃべる機会さえ減っているので、顔の筋肉を使わず老け顔になりやすいと言われていますね。
飛沫防止対策で大声を出さないよう、むしろ口を動かさないでしゃべるようにしていることが多くなりました。これでは老け顔まっしぐらです。

そもそも表情とは、その人の心のあり方や感情が表れるものです。毎日の表情が習慣になって筋肉や皮膚が育っていきます。くるくる表情が変わる人は無邪気な子供のようで愛らしく若さを感じます。ですが毎日の中で豊かに感情をそのままに実感し表現している時間はどれだけあるでしょうか。
人間が本来感じている喜怒哀楽をそのまま感じることは、心も老けないための究極の老け顔対策といえるかもしれません。

まずは毎日のケアから!老け顔解消におすすめのストレッチや食べ物

老け顔になってしまう原因が分かってきましたね。ではどのように対策したらよいでしょうか。日常でできることもたくさんあります。

次にご紹介する4つのアドバイスを、できることから取り入れてみてください。

①肩甲骨周りのエクササイズ・ストレッチ

お顔の血色を良くするために、背中や肩甲骨まわりの運動をして、血行促進や代謝を上げましょう。

肩を大きく回したり、上や横に伸ばしたり、痛気持ちよさを感じながらじわっと血液が流れるのを実感しながらやってみてください。
①肩甲骨周りのエクササイズ・ストレッチ
肩甲骨を動かすことは肩こり解消にもつながり、たるみをリフトアップして老け顔をくい止めてくれます。

②ほうれい線のためのエクササイズ

口の内側から舌で左のほうれい線をなぞって顎を通り、右のほうれい線を鼻横まで上がっていきます。

エクササイズの最中はかなりの変顔になりますが、老け顔解消のため頑張りましょう。
②ほうれい線のためのエクササイズ
ポイントはゆっくりやることです。舌や口の中が疲れるくらいにゆっくりじっくりエクササイズしてください。速く動かすと舌の運動になってしまうので気を付けてくださいね。

③フェイスラインのための姿勢改善

「スマホ首」に代表されるように、悪い姿勢が続くことで歪んだ骨格の周りの筋肉は正しく使われず、たるみが起きたり余計な脂肪がついて老け顔を招いてしまいます。
良い姿勢を心がけて、本来の美しいラインをつくりましょう。

正しい姿勢は、横からみたときに耳の穴(耳孔)、肩(肩峰)、足の付け根(大転子)、くるぶし(踝)が一直線上にある状態です。

③フェイスラインのための姿勢改善
特にスマホやPC作業が多い現代人のお顔の位置は前に出やすいので、耳の穴と肩の一直線、すなわち頭がきちんと体の上にのるように、重心を意識して、腹筋を使ってみてください。
フェイスラインがすっきりしてくると老けた印象が若々しく変わっていきます。

④酸化・糖化を防ぐ食生活

④酸化・糖化を防ぐ食生活

生きていれば自然に起きる老化とはいえ、どのような食事を選ぶかによって「老け」に抗うことはできます。
酸化や糖化を防ぐ食品の代表は、緑黄色野菜、果物、ごまやナッツ類、ブルーベリーや緑茶など。

ビタミンAとビタミンEが多い緑黄色野菜は油と一緒に摂ると吸収が良くなり、ビタミンCが多いフルーツなどは生で摂ると効果的です。

また、食事の摂り方も老けを防ぐポイントです。GI値や低GI食品という言葉に聞き覚えがあるかもしれませんが、血糖値は老化「老け」と重要な関係があります。食後の血糖値を急上昇させると糖化、すなわち「老け」が起こりやすくなります。野菜、魚や肉、汁物、ごはんというように、食物繊維→タンパク質→炭水化物、の順に食べるのがおすすめです。
揚げ物・焼き物には酢やレモンをかけて食べるのも糖の代謝をスムーズにして老け顔防止につながります。

老け顔にならないメイク、髪型とは?

時代を感じさせてしまう風貌は老け顔認定されてしまいます。人は自分が輝いていた若い頃の流行のメイクやヘアスタイル、ファッションを続ける傾向があるそうです。

具体的に4点まとめてみました。

①メリハリをつける ツヤ、毛穴、ハイライト・シェイディング

①メリハリをつける ツヤ、毛穴、ハイライト・シェイディング

たるみやくすみで老けた印象は、ツヤ感を出したり、ハイライトやシェイディングでメリハリを出すと若々しく見えます。

最近はツヤ肌が流行っているのでクリームやクッションファンデーションを使えば手軽にツヤのある若々しい肌がつくれます。
濃くてきついアイシャドウやチークは若作り感が出て、かえって老けて見えてしまうこともあります。
肌がきれいに見えるメイクが、老け顔脱却につながります。

②若々しいふっくらリップ

加齢で筋肉が衰えると唇も痩せて薄くなり、これが老けて見える印象を与えます。

「あいうえお」を大きな口で言うエクササイズや、ドナルドダックのように唇を突き出すエクササイズ、上下の唇を指ではさむようにして口輪筋のマッサージをすることで、唇がふっくらして老け顔対策になります。

②若々しいふっくらリップ
最近はふっくらリップがトレンドなので、唇にヒアルロン酸を入れる美容医療も手軽にできますが、その前に「リッププランパー」と呼ばれる唇をふっくらさせてくれるリップグロスを試してみるのも良いでしょう。塗ると適度なピリピリ感があります。

③老けた印象の出やすい目元

マスクをしても隠れない目元は老け顔対策の要です。

ハリを出すためにアイクリームや美容液で保湿と栄養をたっぷり与えるスキンケアをしましょう。

指をすべらせても美容成分は浸透しない上に、かえって摩擦で皮膚を痛めてしまうこともあります。化粧品はすーっとなじませたら、いわゆるピアノタッチでトントン軽くたたきこむようにして浸透させましょう。

老けて見えるくすんだ目元もメイクで明るい印象にできます。
眼の下のくすみから目尻を通って眉の下まで、英字のCを描くように明るいパールベージュをのせると目尻が上がって、頬骨も高くメリハリがついて若々しく見えます。
アイシャドウを濃く入れるとかえって老けて見えてしまうので、ふんわりした色をのせてあげるとよいでしょう。

④トップにボリュームのあるヘアスタイル

お顔がきれいでも、髪にボリュームがないと一気に老けて見えてしまいます。特にトップのボリュームは老け顔脱却に重要な役割を担っています。
ロングヘアのダウンスタイルはトップのボリュームが出にくく、フェイスラインのたるみが目立ってしまいます。ハーフアップやアップスタイルの方が若々しく見えます。

髪をまとめた後にトップの髪の毛を引き出してあげるとボリュームが出やすくなります。

年齢とともにロングヘアで髪のツヤを保つのは難しくなるので、ショートやボブのヘアスタイルで、トップにボリュームが出るよう美容院でカットしてもらうのも良いでしょう。

いつものパターンから一歩踏み出すことには勇気も必要ですが、少しずつトレンドを取り入れてみると新しい発見に楽しくなって、表情からイキイキするかもしれませんね。
心からわくわくすることも老け顔脱却のためのエッセンスです。

美顔器、美容クリニックの利用で老け顔は解消できる?

日常でできるケアをご紹介しましたが、さらに改善したい場合は美顔器を取り入れたり、美容医療の力を借りてケアするのも良いでしょう。思った以上の老け顔の若返り変化に心もわくわくできたら表情も冴えますね。

美顔器はたくさん出回っていて迷ってしまいますが、老け顔対策におすすめベスト3は以下の3種類です。

①エレクトロポレーション

ポレーションとは、特殊な電気の力(パルス)で皮膚に通り道をつくり、美容成分を皮膚深層に導入、浸透させてくれるものです。

スキンケアでは届かない深層でのくすみやシミ対策になります。従来のイオン導入が進化し、エイジングケアに有効な高分子の成分でも導入できるのがポレーションの特徴なので、老け顔対策に効果的です。

一般に販売されているポレーション美顔器はEMSが同時発振されるタイプが多いので、筋肉引き締め効果もあり、たるみ対策にもなるので老け顔で悩む方におすすめです。

②超音波

ロングセラーの超音波は、ソニックという言い方もされ、美顔器に搭載されるようになってからの歳月が長く、安全性も確認されているので初めて購入する美顔器に選ばれる方も多いでしょう。

毎秒100~300万回などの振動数が一般的に美容で使用される超音波で、血行促進やリンパ腺の流れを良くし、むくみやたるみを改善し、若々しく引き締まった小顔に見せる効果があります。

超音波振動によってノルアドレナリンというホルモンも分泌させてくれるので、脂肪分解に必要なリパーゼの分泌も促します。
フェイスラインや目尻のたるみを引き上げて、すっきりとした印象の小顔にしてくれたり、毛穴洗浄効果もあるので老け対策に効果的です。

また、最近よく見かけるRFラジオ波も、電磁波の温熱作用で脂肪燃焼や血行促進の他、コラーゲン生成を促してくれる効果もあるので老け顔防止におすすめです。

③マイクロ・ナノカレント

生体電流を整えてくれることで細胞のミトコンドリアの活性を促進します。

内部からたるみをすっきりさせる超音波に対して、カレントは表皮をつりあげてくれて皮膚をなめらかに整えてくれます。

家庭用美顔器として販売されているものは少ないので、エステや美容サロンのケアで取り入れるのもよいかもしれません。

美顔器は初期投資がかかっても数年間使用できたり、自宅で好きなタイミングでできるので、日常の老け顔対策におすすめです。

さらなる老け対策には美容クリニックや美容皮膚科でのスペシャルケアもおすすめです。値段も高いかわりに効果も高いので、医師のアドバイスを受け、ご自分の頻度を見つけて通われると良いと思います。

①フォトフェイシャル

特殊な光で肌細胞の膠原繊維を刺激し、コラーゲン生成をうながして若々しい肌にしてくれます。

エイジングケアのロングランのメニューで、老け対策におすすめです。
似たような効果が期待できるもので、ダーマペンも人気が出てきています。
どちらもダウンタイム(皮向けや赤みなどの好転反応が出る期間)があるので、スケジュールや肌の状態を考慮する必要があります。

②ハイフ

いま最も人気のある美容医療ではないでしょうか。

熱エネルギーで皮下組織に熱変性を生じさせ、たるみをリフトアップしたり、コラーゲン生成による美肌効果があるので、若々しく見せたい老け顔対策にはもってこいのケアです。

1~3ヶ月間程、効果の持続感があるのも魅力です。
機械や出力の調整によって赤みや腫れのダウンタイムを伴う場合もあります。美容サロンやエステでできるものもありますがクリニックとは出力の違いから効果が低いので、目的や老け具合に合わせて選ぶとよいでしょう。

③ボトックス

ボトックスとは、ボツリヌス菌が作り出すタンパク質が筋肉の神経の働きを妨げることで、表情筋の過剰な働きをおさえてしわになりにくくしてくれる美容治療です。

しわやたるみが気になる老け顔の改善になります。3~4ヶ月間、効果が持続することから、定期的に治療を受ける方が増えています。
肩こりの改善治療でボトックスをする方もいるので、肩こりでの血行不良が原因の老け顔対策にもなりますね。
ボトックスは保険診療で整形外科、内科、歯科などでも行われており、安全性の高い美容治療と言われています。

これらのケアで満足できなければ、メスを入れる美容外科での治療を検討する必要が出てきます。リスクや安全性の検証は必要ですが、老け対策の大きな可能性でもあります。

美顔器や美容クリニックのケアは技術の変化で新しいスキルがどんどん発売されるので、上記はあくまでも2021年中旬時点でのおすすめをご紹介しています。効果や安全性を正しく検証しながら新しい可能性を取り入れていくとよいでしょう。

まとめ

老け顔に見える原因やメカニズムはご理解いただけたでしょうか。

「老け」は決して仕方ないことではなく、原因を見つけて対策をすれば改善できます。

そして、何よりも大切なのは心のあり方です。老け顔や老いについて悩むより、改善を楽しむことに気持ちや時間を費やすことで、内面からも若々しく、老け顔を解決されることを願っています。

nana
永井 さつき
オーナーセラピスト