栄養士／ベジフルビューティーアドバイザー
山下 枝利子
保育園栄養士、大手食品メーカーにて分析業務を経験し、その後、静岡、東京にてカフェに勤務。
現在は、「美味しく食べてカラダの中からキレイに健康に」をモットーに、レシピ開発やコラム執筆、料理教室やオリジナルグラノーラの制作販売など、食×美を中心に、ココロとカラダに優しいお料理とお菓子を研究・提案している。
五感が喜ぶことと暮らしにまつわることが好き。
資格
著書/実績
栄養士/ベジフルビューティーアドバイザーの山下枝利子です。 タイミングについてですが、朝食べることをオススメします。朝方～昼にかけて、私たちの体は老廃物を排出するための機能が一番高まっています。朝のフルーツは金、昼は銀、夜は銅といわれているように、朝いちばん初めにフルーツを食べると腸に届きやすく、フルーツに含まれる酵素やビタミン・ミネラルなどは、老廃物や毒素の排出力を高め、便秘やむくみ解消の効果も期待できます。...
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栄養士/ベジフルビューティーアドバイザーの山下枝利子です。 16時間断食、私のまわりでもされている方がちらほら見受けられます。デメリットとして考えられるのは、断食後の空腹時に食べるもの次第で一気に血糖値が上がってしまうため、何から食べるかを気を付けなければならない点です。野菜サラダ、温野菜、大根スープなどから口に入れることをオススメします。炭水化物や甘いものなどを食してしまうと、一気に血糖値が上がり、かえって太りやすくなってしまったり、体に負担がかかることがあります。それによって体調不良も起こしかねないので、わたし個人としても栄養士の観点からも、極端なダイエットよりかは、バランスのよい食事（まごわやさしい等）を少量何回かに分けて食し、消化に負担をかけないようにする方が体にも心にも優しく、消化吸収、代謝もきちんと働くようになるので、オススメです。16時間断食は内臓を休めるという意味でたまに行う程度をオススメします。...
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