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「頬のたるみ」が気になりだしたのは、太っていることだけが原因ではありません。(ただし、頬からあごは顔の中で一番脂肪が多い部分なので、たるみの要因の一つでもあるかと思います。)
ここでは、頬のたるみの原因として大きなものを2つ挙げますね。
① コラーゲンの減少と衰え
肌の弾力に深く関係しているコラーゲンが加齢とともに減少します。また、コラーゲンが弱くもろくなり、皮膚を支えられなく、重力負けて皮膚が下がってしまいます。
②表情筋の衰え
手足や背中などの身体の筋肉は”骨格筋”といって骨に付着していますが、表情筋は皮膚に付着しています。ですので、表情筋がたるむと皮膚もたるんでしまいます。
改善策としては、4つありますのでできるものからぜひやってみてください。
◎ 基本の保湿ケアを徹底。
肌を乾燥させると、肌のバリア機能が低下し肌トラブルの原因になります。肌トラブルは老化を加速させます。
◎ 紫外線対策の徹底。
紫外線は、コラーゲンやエラスチン(コラーゲン同様、肌の弾力に関与)が存在する肌の奥、「真皮層」にまでダメージを与えます。季節を問わず、日焼け止めを塗るなど紫外線対策をしっかりしましょう。
◎ 頬の引き上げ
クリームや乳液を塗布する際に、口角からこめかみに向かって手のひらで優しく頬を引き上げます。そのまま、四指(親指以外の指)を耳の後ろに流すように動かし、そっと離します。5回くらい、スキンケアのたびにやってみてください。
◎ 「大頬骨筋」を鍛える
笑顔を作るときに、口角を上そして外側に引き上げる筋肉です。上唇の端から頬骨に付着する筋肉です。この筋肉が衰えたり凝り固まったりすると、口角が上がりにくくなるので口がへの字になってしまい、頬のたるみの原因になります。
鍛え方は、たとえば、割り箸を口に挟んで口角と頬を上げるようにしてくわえる、など色々とTV番組やインターネットで紹介されています。
アンチエイジングは毎日のケアの積み重ねですので、楽しくケアしていただけばと思います。