
第一印象は眉毛で決まる!
こんにちは美眉サロンをいている倉田みほです。あなたの“美“を引き出す、美眉レッスンをお伝えしています。
メイクをする時に、眉毛の正解って分からなくないですか?
毎年、眉毛にもトレンドがあります。
昔、細眉が流行っていた時の自分の写真を見ると恥ずかしい…なんてことありますよね。
昔と同じ眉毛の形のままだと、時代遅れの顔だという印象を与えている可能性があります。
今回は、眉毛の書き方のコツや、お手入れ方法をご紹介します。
眉毛は、顔の印象が決まる、大きなポイントの一つでもあります。
メラビアンの法則より、人は会った瞬間のたった数秒で、第一印象が決まるといわれています。詳しくは、言語情報7%、聴覚情報38%、視覚情報55%です。
このように、人は視覚からの情報がとても大きいのです。
だからこそ、お顔の印象は眉毛で差がつきます。
眉毛のお手入れ方法
1 形を整える
スクリューブラシで毛並みを整える。
ブラシは100円ショップにもあり、コスメコーナーに売ってます。
よく勘違いして、すっぴん時にカットしている方がいます。すっぴんの時にカットしてしまうと、必要なところを切ってしまう可能性がありますので、キレイな眉を描いてからお手入れをしましょう。
2 基本の眉毛
眉頭は、目頭の延長線上になります。
眉山は、顔をまっすぐ向き、黒目の外側の上延長線と目尻の上延長線の間になります。
ちょうど、おでこがカーブしているところです。
眉尻は、小鼻の延長から目尻を通ったあたりになります。
3 ナチュラルな眉毛に仕上げる
眉頭はスクリューブラシを使ってぼかします。
ブラウンのパウダーで色をつけたり、眉マスカラをつけると、より一層キレイに見えます。
4 カラー選び
眉毛の色は、髪の毛のカラーに合わすと、一番自然になります。
髪の色が茶色なのに、眉毛が黒色だと、眉毛だけが浮いて見えちゃいますので、ここの色選びは重要です。
5 太さ
ここ数年は、ふと眉が人気です。
眉毛をいつもより少し太く書くことで、小顔効果と目が大きく見えます。これはメイクアップ術の一つです。
今まで細眉の方だと、太眉に少し違和感あるかもしれませが、一度、片方だけ描いて左右比べてみるとよくわかります。
このように、まずは何度も描く練習をすれば、必ずうまく描けるようになります。
ぜひ、明日からチャレンジしてみてください。
この記事を書いた人(執筆者情報)

美容家.com 編集者 – 編集者
本サイトの編集者。美と健康の専門家メディア『美容家ドットコム』の運営、専門家のPR・キャスティング事業を行い、自身も手の専門家として活動。前職であるネイルサロンおよびスクールの経営経験から、女性の年齢が手に現れることに着目し、日本初の手のアンチエイジングに特化した日本ハンドビューティー協会を設立。情報があふれる今、専門家の信憑性の高い情報の必要性を感じ、美容家ドットコムの立ち上げに至る。
株式会社エイジングケア 代表取締役
一般社団法人日本ハンドビューティー協会代表理事
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美容家ドットコム編集部 – 監修者
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