目の下のたるみは、気になりますよね。悪化させないための自宅での対策としては、ハリ弾力を与える美容成分(例:コラーゲン、GF、幹細胞など)配合のお化粧品を使用すること、紫外線を浴びないよう日焼け止めを徹底することです。また、インナーケアでは「むくみ」があると、たるみが悪化しやすいので水分摂取の仕方や塩分過多になっていないかを振り返ってみましょう。たんぱく質不足もたるみの原因になります。お肌のたるみは、紫外線で加速するので何よりもまず紫外線対策は必ず優先してください。ただ、目元のたるみは年齢や骨格、遺伝的な要素で起こりやすい人もいるのが現実です。今は「整形」までいかなくても、美容皮膚科で手軽に解消できる方法もあるので、どうしても気になるようでしたら検討してみてくださいね。
質問を見る専門家紹介
エステティシャン/美容家
永松 麻美
自分自身が、ニキビやアトピー、肥満で容姿コンプレックスの塊だったことから美容の道を志し、エステティシャンに転身。女性がキレイになっていくことで自信をもち、生き生き輝く姿に変化する魅力に惹かれて資格取得、サロン勤務経験後、28歳で「SUHADA」を開業。肌質改善や小顔エステなど1万人以上の美容に携わる。
エステティシャンとしてのサロンワークだけでなく、美容家として、記事執筆、美容講座、プロ向けの講座、スクールの主宰、メディアで美容情報を発信するなど活動は多岐にわたる。
著書「シワとりパーフェクトブック」(産業編集センター)
「正しい知識がわかる 美肌事典」(高橋書店)
資格
- CIDESCO認定エステティシャン
- CIDESCO認定アロマセラピスト
- CIBTAC認定エステティックトリートメント
- CIBTAC認定ボディセラピー
- 日本エステティック協会上級エステティシャン
- 日本フェイシャルケア協会インストラクター
- ダーマロジカエキスパート(スキンセラピスト)
- 一般社団法人よもぎ温熱セラピー協会認定インストラクター
- DNA栄養学ジュニアアドバイザー
- 腸栄養学ジュニアアドバイザー
- 他
著書/実績
- 【著書】
- 「シワとりパーフェクトブック」(産業編集センター)
- 「正しい知識がわかる美肌事典」(高橋書店)
- 【TV】土曜はナニする!?(フジテレビ)
- 【雑誌/WEB】美人百花 / With/ LDKbeauty / からだにいいこと / precious /
- 【執筆】朝時間.jp/ With online / GATTA / つやプラ
- 執筆/監修記事
- QAコメント
- 経歴
- 販売実績
- ポートフォリオ
眠気を我慢しながら日常生活を送るのは辛いですよね。春先は、自律神経の乱れから眠気やだるさが出やすい季節です。更年期の時期は個人差があり、はやければ30代後半、40代でも十分考えられます。実際はホルモン値などを検査しないとわかりませんが、更年期意外にも、自律神経の乱れや肝臓の疲れも眠気に直結します。自律神経の乱れを整えるのに簡単にできることは、朝起きたらカーテンを開けて陽の光を浴びる、毎朝同じ時間に起きる。夜は食事を早く済ませ、寝る前はスマホやTVなどの強い光を浴びない、などが挙げられます。また、肝臓の疲れは、お酒のイメージがありますが添加物や加工食品が多い、甘いものを多く摂っていること、冷えなども影響します。思い当たることがあれば、少し生活を見直ししてみてください。更年期の症状と、自律神経失調症などの症状は似ていることが多いので、ご自身で工夫されても長引くようでしたら一度病院で調べてみるのもいいかもしれませんね。
質問を見るセルライト、気になりますよね・・・。ご自分で潰してケアしようと思うと、実は炎症や内出血、アザなどの原因になることもあります。安全に自分で潰すのは意外と難しいのです。簡単にケアするのであれば、潰すのではなく「ガルシャナ」と言ってインドの伝統医学アーユルヴェーダの手法が安全で効果的です。絹の手袋でお肌を摩擦する乾布摩擦的なものなので、お肌が弱い方やお顔などにはむきませんが、お尻や太ももなどにはおすすめです。あとは「そもそもなぜセルライトがついたのか」の原因を取り除かないとケアしても、イタチごっこになってしまいます。冷えや、運動不足などの血行不良や脂質の取り過ぎなど、思い当たることがあればぜひ見直しをしてみてくださいね。
質問を見る