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こんにちは!
私は、「しない」美容を推奨しています。
どうぞ、ご参考になればと思います。
回答としては、デメリットは特にありません。時間と労力とコストカットができ、肌の負担も減ります。メリットが多いと思います。
化粧品の役割は、肌のサポートです。
改善は目的ではなく(それは医療の分野)、健やかにいるための保護であり、肌にもともと備わるターンオーバーを邪魔しないことが大前提です。
色々手を加えることにより、肌本来のバリア機能を崩したりターンオーバーを乱したりして、トラブルになることがある(肌荒れのほとんどはこれ)と思って頂いていいでしょう。
肌の1番表面の角質層。そもそも、化粧品が浸透できるのはここまでです。何かを一生懸命塗っても、その効果は一時的なもの(垢としてすぐ剥がれゆく場所ですから)として、楽しむのが化粧品です。
最善のお手入れとしては、角質層に水分を入れるより補うべきは脂分。乳液は水分と油分を混ぜたものですから、使うならクリームがベストです。
浸透させるのではなくガード力を付けることで、肌本来の再生力を磨くことが本当の美肌づくりというもの。
天然の保護膜は皮脂と汗で作られていますが、唯一そのサポートとして、ワセリンやクリームをほんの薄くつけるのみでいいと思いますよ。