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はじめまして。
アストロ薬膳フードセラピスト加藤詩乃です。
中医学で、筋肉は胃腸と関係があります。
頬のたるみが気になる時は、
消化器系がお疲れなのかもしれません。
揚げ物やスパイス類、砂糖やお酒は控えめにして、
腹八分目を心がけていると、
消化力が上がります。
消化の問題からのたるみであれば、
消化を調えてあげることで良くなります。
年齢とともに頬のたるみがきになってきます。
原因は他の先生方のおっしゃる通りだと思います。
他の先生方のアドバイスも含めて試していただきたいのは顔周りのツボです。
仕事でドライヘッドスパもやってますが、なぜ、頭皮のマッサージをしてリフトアップするの?とびっくりする位リフトアップします。講習時に理由を先生に聞くとツボが大事とのことでした。
もちろん頭が顔の筋肉とつながっているので、頭皮マッサージすることで顔の筋肉ともつながりがありますが、ご家庭で自分でとなると継続が難しいかと思います。
お風呂タイムに、顔の周りのツボ押しを痛気持ち良い位の圧で、若干引き上げ気味に10秒ずつ位すると目もすっきりしますし、していない方の頬とした方の頬の位置が変わっているのがわかると思います。
特に《和りょう》耳の付け根の上少しくぼみがあるところ、《曲ひん》耳を前に倒した時に耳のへりがもみあげと触れ合うくぼみ(一番小顔効果があるとされるつぼ)《神庭》眉間の中心延長上で、額の髪の生え際のすぐ上(しわ)あたりを押してみてください。(絵に描けないのが残念です・・)
頭がこると顔もこり、たるみの原因にもなりますので、湯船に使っている時にでもツボ押しや自分でヘッドマッサージされるのもオススメです。
メディカルアロマセラピスト&アドバイザー 小柳
頬のたるみには、複合的な原因があります。
加齢により、細胞や、筋肉が痩せることで、たるみに繋がります。
歯茎が痩せてきたり、頭皮の緩み、または、首の前側の筋肉が硬くなり、短くなる事で起こる、たるみなど様々です。
改善方法として
1.姿勢の改善→胸を張り、肩を下げ首を長く保ちます。この姿勢は、キレイなフェイスラインを保つ為に有効です。
2.耳の周りの側頭筋という筋肉を緩めましょう。五指で耳を囲うようにして、グルグル回しましょう。自分が気持ち良いと感じる強さで。
3.フェイストレーニング
顔を上向きにし、口を、あいうえおのえの形にし、舌を上に突き出し、戻します。頬の筋肉を意識して、10回1セット✖️2を毎日気付いた時に行いましょう。
終わったら頬の筋肉を指でほぐすと、より効果的。スキンケア時や、お風呂の中でやるのがオススメです。
4.スキンケアをエイジングケアができるものに変える。
ふっくらハリ感のある肌になります。特に美容液やクリームをエイジングケアができるものにするのが、オススメです。むくみによるたるみなどが気になる場合は、むくみを取る成分が含まれるもの(ブクリョウ)など。をお使いになるのがオススメです。
たるみケアは、毎日コツコツがカギになります。是非、若々しいお肌を長くキープできるように1つでも気付いた時に実践してみて下さいね。
「頬のたるみ」が気になりだしたのは、太っていることだけが原因ではありません。(ただし、頬からあごは顔の中で一番脂肪が多い部分なので、たるみの要因の一つでもあるかと思います。)
ここでは、頬のたるみの原因として大きなものを2つ挙げますね。
① コラーゲンの減少と衰え
肌の弾力に深く関係しているコラーゲンが加齢とともに減少します。また、コラーゲンが弱くもろくなり、皮膚を支えられなく、重力負けて皮膚が下がってしまいます。
②表情筋の衰え
手足や背中などの身体の筋肉は”骨格筋”といって骨に付着していますが、表情筋は皮膚に付着しています。ですので、表情筋がたるむと皮膚もたるんでしまいます。
改善策としては、4つありますのでできるものからぜひやってみてください。
◎ 基本の保湿ケアを徹底。
肌を乾燥させると、肌のバリア機能が低下し肌トラブルの原因になります。肌トラブルは老化を加速させます。
◎ 紫外線対策の徹底。
紫外線は、コラーゲンやエラスチン(コラーゲン同様、肌の弾力に関与)が存在する肌の奥、「真皮層」にまでダメージを与えます。季節を問わず、日焼け止めを塗るなど紫外線対策をしっかりしましょう。
◎ 頬の引き上げ
クリームや乳液を塗布する際に、口角からこめかみに向かって手のひらで優しく頬を引き上げます。そのまま、四指(親指以外の指)を耳の後ろに流すように動かし、そっと離します。5回くらい、スキンケアのたびにやってみてください。
◎ 「大頬骨筋」を鍛える
笑顔を作るときに、口角を上そして外側に引き上げる筋肉です。上唇の端から頬骨に付着する筋肉です。この筋肉が衰えたり凝り固まったりすると、口角が上がりにくくなるので口がへの字になってしまい、頬のたるみの原因になります。
鍛え方は、たとえば、割り箸を口に挟んで口角と頬を上げるようにしてくわえる、など色々とTV番組やインターネットで紹介されています。
アンチエイジングは毎日のケアの積み重ねですので、楽しくケアしていただけばと思います。