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こんにちは。整体の梅田です。
睡眠の質と関係が深いのは呼吸です。深い眠りに入るには深くゆっくりな呼吸でなければなりません。
その為には肺が広がらなければなりませんが、肺が広がるには肺の周りにある肋骨が動いて広がらなければなりません。
年齢と共に骨盤や背骨や肋骨の関節の動きが悪くなり、その影響で呼吸も浅くなりがちです。
自分で対処するのは難しいですが、AKA博田法などの施術で改善が見込めます。
こんにちは、アロマテラピーインストラクターの小栁です。
寝付くのに4時間位かかることもあります。
インストラクターの勉強中に学んだ事で自分がしっくり納得できたことを
お伝えいたします。
よく「寝ないと、寝ないと、、」と思うと余計寝れません。と聞きますよね。
何故か。寝る時は自律神経で《副交感神経》が優位になるのですが、自律神経が付随的神経=自分の意志でどうこうできるものではない神経なのです。
なので、寝たい、と思っても寝れない。という事になるんです。。
そこで!“香り”は自律神経に直接働きかけます。
しかも、聴覚・視覚より早く伝達されるのです。
試して頂きたいのは、自分の意志で寝る!ではなく、交感神経から副交感神経にスイッチ(リラックスできること)することをご自身にあった方法でやってみてください。
それが、紅茶であったり、ストレッチであったり、呼吸であったり。。
アロマでは〈ラベンダー〉〈ラベンサラ〉〈ネロリ〉などがオススメです。
ディフィーザーがなければ、枕元にティシュに数滴垂らして置くのもよいです。
私は“香り”を利用したり、読書をしたりしてその時の気分で変えたりしています。施術などは毎日いけるものでもないので、是非ご自身にあったスイッチの方法がみつかるといいですね。
美容家ドットコムにご質問ありがとうございます。
寝つきが悪い原因は色々あります、そして既に試行錯誤色々試されたことでしょう。
わたしからは、自律神経のバランスの乱れも原因であることをご提案致します。
自律神経は交感神経と副交感神経のバランスに左右され、ホルモンの分泌や代謝にも影響を与えます。現代人はリラックスしたときに活発になる副交感神経が著しく劣勢になっていることが、体調に大きく影響を与えます。
自律神経のバランスを調整するために、以下3点をお試しください。
①鼻呼吸で吐く息長めの深呼吸
②32〜34度のお湯で全身浴
③背骨の上からマッサージ
すぐに変わるわけではありませんが、ゆったりとした気持ちで、長い目で臨んでみてください。
また、運動を増やすのも効果的です。
頭脳疲労に対して肉体疲労が追いついていなくて眠れない場合もあります。
眠らなきゃと思うと焦ってしまいますが、なにより、あまり気にせずゆったりした気持ちで過ごすことが改善の一歩です。