海外でよく飲まれているサプリメントとは?個人輸入する際の注意点も解説

海外でよく飲まれているサプリメントとは?個人輸入する際の注意点も解説

海外でよく飲まれているサプリメントとは?

今回は海外の中でもサプリメント大国と呼ばれる「アメリカ」でよく飲まれているサプリメントについてお伝えしていきます。

アメリカは「世界一の栄養学の先進国」と呼ばれており、2017年にCRN(米国栄養評議会)が調査したところ、アメリカ人の”76%”にあたる”約2億人”もの人々がサプリメントを摂取しているという統計結果があります。

アメリカの成人”約4人に3人”はサプリメントを摂取しているということなので日本とは全くサプリメントに対しての意識が違います。また、我が日本は残念なことにサプリメントの知識が20年も遅れていると言われています。

サプリメント大国”アメリカ”のサプリメント摂取人気ランキングを発表!

2017年にCRNが発表した「アメリカ人によく飲まれている」サプリメントランキングを紹介します。

  • 1位:マルチビタミン
  • 2位:ビタミンD
  • 3位:ビタミンC
トップ3は全てビタミン系サプリメントで”ビタミン”の重要度が高いことが分かります。毎年この順位になるのがほとんどのようで、たまに「オメガ3」のサプリメントがランクインするようです。

マルチビタミンはやはりベースサプリメントとして人気が根強く、何年も不動のトップを築いているようです。それに続き「ビタミンD・C」と続きますが、アメリカはなぜビタミンの人気が高いのでしょうか?

その理由としてアメリカ人は「栄養学」についての知識が高いからです。ビタミンは生命を維持するために必要不可欠なほど重要な栄養素だとアメリカの人々は知っています。

そしてアメリカでは日本と違い健康保険制度という公的な制度がありません。

保険を使えないと全額負担になるので風邪で病院にかかる際も、診療だけでも約200ドル前後(約2万円)の料金がかかります。そのため「自分の身は自分で守る」という意識が強く根付いています。

またアメリカでは「予防医学」という知識も浸透しており、サプリメントを摂取し健康を維持していくということが”常識”であると考えられています。

それが最も基本的で重要とされる栄養素の「ビタミン」が選ばれる理由なのです。

おすすめ!海外サプリメント人気専門店3選

海外にある人気サプリメント専門店のおすすめを3つに絞り紹介していきます。個人輸入が初めてであれば日本語も対応している以下のショップがおすすめです。

アメリカの最大手のサプリメント専門店、iHerb

iHerb(アイハーブ)は1996年にアメリカにて創立され、約20年間の販売実績を持つサプリメント専門店です。

質の高いサプリメント・ハーブ・美容コスメを主要商品とし、1,200種類のブランドと30,000点以上の商品が販売されています。その中でもオーガニック商品が豊富なので”自然派”の方々に多く利用されています。

iHerbのサイトへ行くとほぼ日本語に対応しているので、Amazonで買い物をするようなイメージで簡単に購入することができます。

注文後最短4日ほどで到着することもあり配送スピードがとても早いです。通常は注文後7〜9日でのお届けとなっています。

筆者もかれこれ約10回ほどiHerbで買い物をしましたが、一度も届かなかった時はありませんでしたし、トラブルもなく安心して利用しています。

iHerbの魅力とおすすめポイントとは?

iHerbで個人輸入するメリットやおすすめポイントを5つにまとめました。

  1. 日本に”無い”商品を購入できる
  2. 日本でも販売されている商品金額より格安で購入できる
  3. 40ドル以上購入で送料が無料
  4. 5%のロイヤリティークレジットが毎回もらえる
  5. カスタマーサポートがしっかりしている

iHerbの良さは、品質が高く日本に無い商品が格安で購入できることです。Amazonや楽天などで購入できるサプリもiHerbの方が格安で販売されている商品がほとんどです。

40ドル以上(約4,000円)購入すると送料無料なので海外という海を越えたところから購入している気になりません。

iHerbにはロイヤリティークレジットというポイント制度があり、商品購入時の「注文金額の5%分」のポイントがもらえます。有効期限が90日以内で次回購入時に5%オフで購入することができます。

iHerbのカスタマーサポートはとてもしっかりしています。iHerbには日本人のスタッフがいて、なにか問題が起きた時でも素早く解決してくれます。

筆者も以前、商品の品質でカスタマーサポートへ問い合わせをしたら、その日中に日本語で返答があり商品金額の返金をしてくれたことがあります。そのため安心して買い物が出来ています。

iHerbは海外で購入している気にならないほど、リスクも低く簡単にショッピングを楽しめるので筆者も特におすすめします。

まるで日本のショップ!ロサンゼルスのサプリメント専門店、SUPLINX

SUPLINX(サプリンクス)は1998年にハワイのワイキキで創立され、約20年の販売実績のあるサプリメント専門店です。2008年に規模を拡大し、ロサンゼルスに拠点を移して運営されているようです。

サプリンクスはサプリメントと美容コスメが主力商品で、約3,000点以上の品揃えがあります。iHerbと比べると少し少なく感じてしまいますが、逆に「多すぎて迷ってしまう」ということが軽減されるので「選びやすい」と言えます。

サプリンクスのサイトは、完全に”日本語化”されているので海外のショップという感じがしません。日本のショップのような感覚で違和感なく海外サプリメントを購入することができます。

また、サプリンクスは「TOMOE IWAMURA」という日本の方が運営されていて、同じ日本人ということで安心感があります。

次にサプリンクスの魅力やおすすめを紹介していきます。

SUPLINXの魅力とおすすめポイントとは?

サプリンクスで個人輸入するメリットやおすすめポイントを6つにまとめました。

  1. サプリメントアドバイザーに相談できる
  2. 困った時は日本語のカスタマーセンターに電話できる
  3. 10,000円以上購入で送料無料
  4. Amazonアカウントで支払いができる
  5. サイトが見やすく・使いやすい
  6. 日本語の説明書が付属される

サプリンクスの一番の魅力は「全て日本語化」をされていることです。

商品を購入する際に迷ったら日本語で対応してくれる「サプリメントアドバイザー」に相談することができます。「自分にはどんなサプリメントが良いのかしら?」という相談にも乗ってくれるのでありがたいサービスだと思います。

「届かない」「商品の不具合」などの困った際にも、カスタマーセンターに電話すると日本語で対応し解決してくれるので購入した後の心配も少なくて済みます。

そして、全て日本人向けに構築されたサイトは商品を見つけやすく、選びやすいです。商品ページへ行くと、iHerbにはない詳細なサプリの紹介文があるのでとても参考になります。

また付加価値として、購入したサプリの日本語版の説明書を付属してくれます。このサービスはサプリンクス以外ではなかなか聞いたことがないのでとてもユニークなサービスだと言えます。

サプリンクスの商品の配送は、10,000円以上で送料無料となります。注文をしてから「最短5日でお届け」なので配送スピードもとても早いです。

補足として、Amazonアカウントがある人は簡単に購入することができます。Amazonのアカウントで支払いができるので面倒な会員登録なしで即座に購入することができます。

日本のショップから購入しているかのように簡単に分かりやすく海外サプリメントを格安で個人輸入したい際はサプリンクスがおすすめです。

ヨーロッパNo1!イギリスのサプリメントメーカー、MYPROTEIN

MYPROTEIN(マイプロテイン)はヨーロッパNo1のスポーツ栄養ブランドと呼ばれています。2004年にイギリスで創業され、約10年以上の販売実績があります。

ここ日本でも2017年頃から筋肉系Youtuberの間で評判となり人気が高くなっています。

マイプロテインはサプリメントの中でもプロテインが一番の目玉商品となりますが、他にもビタミンやアミノ酸などの基本的なサプリメントがマイプロテインのオリジナル商品として格安で販売されています。

マイプロテインを一言で紹介すると「コスパ最強」という言葉がふさわしいです。

最高品質の原料を使用してマイプロテイン独自のサプリメントが作られています。安全面でもイギリスの消費者連盟から”最上級”の食品安全性を評価されるほど徹底した品質管理がされています。

そんな徹底した品質管理とクオリティーなのに格安なのがマイプロテインのサプリメントです。

MYPROTEINの魅力とおすすめポイントとは?

マイプロテインで個人輸入するメリットやおすすめポイントを5つにまとめました。

  1. クオリティーが高いのに格安!
  2. 毎日セールが開催されていて格安で買える
  3. 8,500円以上購入で送料無料
  4. カスタマーサポートがしっかりしている
  5. 最短5日で届く配送サービスがある

マイプロテインを利用する一番の魅力は「コスパが最強」なことです。

日本の某メーカーのホエイプロテインを購入しようとすると約4,000円/kgしますが、マイプロテインは約2,500円/kgで購入できます。ヨーロッパNo1と呼ばれるハイクオリティの商品が1,500円も安く買えるんです。

また毎日最低20%オフのセールがやっていたり、「7月7日」のようなゾロ目の日にも大々的にセールを行っていたりするようです。最大70%オフのセールもたまにやるので時期が合えばありえない価格で購入することができます。

マイプロテインの配送は8,500円以上購入すると送料無料で日本郵便が配送してくれます。「8,500円以下だと約1,800円の送料」がかかってしまうので、やはりまとめ買いをして送料を無料にしたいところです。

またヤマト運輸が最短5日で配送してくれるプレミアム郵送サービスというものが始まりました。こちらは「12,500円以上の購入で送料無料」「8,500円以上12,500円未満だと350円」で利用できます。

配送方法の注意点として、日本郵便の配送だと船便なので9日〜17日という日数がかかってしまいます。ヤマト運輸の場合は最短5日で届きますので、購入金額に応じて選択したいところです。

「コスパ最強」のマイプロテインにも評判が良くないものが1つだけあります。それは配送のクオリティーです。

通常配送の船便だと箱がボコボコになって、商品の袋が破れ粉が飛び出していたという体験談がかなり多く見られます。現在はヤマト運輸の配送サービスが始まり、きれいな状態で届くように改善されたようです。

もし袋の破れなど不具合があれば、お問い合わせ欄から写真付きで日本語でメールをすると、「返金or再送」の処理をしてくれるようなのでカスタマーサポートもしっかりしていて安心と言えます。

「安い高品質なプロテインを探していた」
「自分の続けたいサプリが決まっている」
「試しに使ってみたい」
という方は8,500円以上を目安に一度利用してみても良いと思います。

サプリメントを海外から個人輸入する際の注意点!

海外からサプリメントを個人輸入することのリスクはやはりありますが、注意点を理解すればリスクはあまり大きくはありません。

以下の3つの注意点を頭に入れておくとトラブルも少なく、スムーズに、海外でしか販売されていないサプリを安全に個人輸入することができます。

【ポイント1】15,000円以内を目安に購入する

海外からサプリメントを個人輸入するメリットとして「免税」された金額で購入できることです。免税を受けるには「15,000円以内で購入する」ということを”ザックリ”と頭に入れておけば良いです。

厳密に言えば注文金額の60%が10,000円以内に収まれば免税となります。
(例:15,000円×60%=9,000円)

もし注文金額をオーバーしてしまうと関税がかかります。オーバーしてしまった人のレビューを見てみると注文金額の約10%分を配送業者さんに支払っているようです。

そうなったらもったいないですけど、びっくりするほど高額な料金でもないので注意していれば問題ないです。また、紹介したiHerbやサプリンクスでは注文金額がオーバーすると注文できないようになっているのでその点は安心です。

ただ、生ハチミツだけは注意が必要で、免税の上限となる注文金額をオーバーすると”50%”の関税がかかってしまうので注意が必要です。

【ポイント2】税関で没収されることがある

個人輸入してはいけないものを購入すると商品を没収される可能性があります。詳しい内容は購入先のサプリメント専門店のサイトに記載されています。ここでは、簡単なところだけお伝えします。

ビタミン・ミネラル・アミノ酸などメジャーなサプリメントはほぼ没収されません。また没収されてしまう商品は基本的には購入できないシステムとなっていますので大体は気にしなくても大丈夫です。

以下は簡単にまとめた輸入制限にかかってしまうものになります。

食料品

  • お米・穀物・豆類・生のナッツ類・種(たね)類・バニラなど

サプリメント

  • エストロゲン・ヨウ素カリウム(1ヶ月分まで購入可能)
  • メラトニン・ヨヒンベ・DHEA・5-HTO・タウリン(2ヶ月分まで購入可能)

【ポイント3】重量制限がある

以下2つのポイントを押さえておけば重量制限は回避できます。

・「食品は(サプリメントも含む)1回の注文で10kg以内まで」
・「化粧品関係を購入する時は24個まで」

基本的にサプリメント専門店では、購入ページで重量・個数オーバーでは購入できない仕組みになっています。購入しようとしても「カートの中身を調整してください」という表記が出るので、ほぼ重量制限で引っかかることはないと思います。

特記事項としては、短いスパンで連続して購入しないことです。税関を通るタイミングが一緒になると重量が合算されてしまいますので一応注意が必要です。

nana
飯塚 祐世
株式会社スタルジー、株式会社サプリポートの代表取締役