こんにちは。「最短で好かれる美人になる」著者の高橋有佐妃です。
だんだんとお外の風も暖かくなり、街路樹の新芽が膨らんでくると、「春服を買いたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。
そんな時フラフラとショップに行くと、ブラウスやらスカートやら、たくさんの春服がショーケースにギュッと詰まっていますよね! でも全身は購入できないから、厳選したものだけを買いたい。
そんな時のおすすめなのは、まず「上半身から変えていくこと」です。
気づかれるポイントでオシャレをする
新しい靴を買って会社に履いていけば、たのしい気分にはなりますが、誰も気づかないというのが関の山。
新しいバッグを持って行っても、みなさんのリアクションは靴と同じ感じです。
気分は良いけど、誰にも気付いてもらえないのはコスパ的にはどうでしょうか。
やはり、折角新調したのだから、1人くらい気づいて欲しいですよね。
(できれば、会う人会う人が「きゃー!可愛い!どこで買ったの?」と言って欲しい)
上半身のオシャレ技
上半身なら遠くで座っていても目立つし、会話するたびに視界に入ってきます。
面積の広いトップス(ブラウス、ニットなど)を変えると、周りの人に気づいてもらいやすいですし、一目で印象に残りやすいです。
しかし、そこまで予算がない場合は、顔まわりアイテムを新調するのがオススメです。
ゆらゆら揺れる長さのある物を選ぶと、揺れるものが気になって仕方がない。男性からの好感度がアップします!(男性は昔、狩りに出ていたので、動くものを目が行きやすいという習性があります)
ただ逆に私のような女子しか会わない職業の場合は、あざとい感じが出て女子達から嫌われてしまうと困るので、逆に耳にぴったりくっつくピアスやイヤリングを戦略的に選ぶと良いです。
耳に張り付く小ぶりなピアスで、チャラチャラしたイメージを払拭でき、結果、女子ウケを狙えます。
春は男性、女性、どちらの好感度を大切にしたいのかを考えてから、顔まわりアイテムを買いに行くのが、1番コスパも良く、効果的です。
春ファッションは戦略的に選んで、みんなで可愛く変身していきましょう!
色による戦略的・魅力的外見作りの専門家 ビューティアップトレーナー 寺嶋じゅんこです。
「何を着ていいのかわからないです」もしくは
「〇〇診断しましたが、何が似合うかわかりません」
ファッションのお悩みを聞くと、40代・50代の女性の多くが、このようなお悩みを抱えています。
学生から社会人になると、それぞれ歩いていく方向は分かれます
- 結婚し専業主婦としておうちを守ることに専念してきた方
- 仕事優先バリキャリの方
どちらの道を選択しても、なぜかファッションについては同じ悩みをお持ちです。服は毎日着るものなのに、悩んでいるなんて、もったいないですよね。
オシャレよりも楽チンな服がいい!
毎日の服を選ぶ時のポイントは?
「とりあえず楽チンに着ることができるもの」
「とりあえずスーツ!」
専業主婦の方は、おうちの家事はもちろん、家族の世話などが忙しいので『とりあえず』動きやすくて楽チンなものを選びます。また、バリバリのキャリアウーマンの方も『とりあえず』会社=スーツだろうという考え方で選ぶようです。
必ずしも、「楽チンな服=オシャレじゃない」ではありません。
選び方を知っていれば、着やすくて、オシャレに快適に過ごせる着こなしができます。
「何を着ればよいか分からない」「オシャレするのはハードルが高い」とう方には、これをするのがおススメです。
ファッション雑誌を眺めて、やる気スイッチを入れましょう。
ファッション雑誌を見る効果
今まで、ファッションに時間が取れなかった人は、まず雑誌を見て、着てみたい、こうなりたいと思うことが大切です。
ファッション迷子さんは、面白いことにファッション雑誌をあまりというかほとんど見ないようです。何着ていいかわからないのだから、見ても意味がない!というのが理由らしいのです。
仕事をする時、新しいことにチャレンジする時、下調べをしませんか?それと同じように、ファッションも下調べをすると、ファッションスイッチがオンになります。
下調べといっても気合の入れすぎは必要ありません。
ファッション雑誌眺めながら「こんな格好してみたいなぁ〜」「このおしゃれなレストラン行ってみたいなぁ〜」「こんな色合い素敵ね〜」など、楽しみながら眺めて見ましょう
1回だけではなく、何回も見ましょう
初めは「モデルさん細い!わたしとは違い過ぎ!」的な拒否感が先に立ってしまいがちです。
2回、3回と回数を重ねて見ることで「この色合い可愛い」「このボトムスかっこいい」「こんなコーディネートしてみたい」に変わってくるはずです。
雑誌を見ることで、リサーチとイメージトレーニングの両方を同時に行え、ファッションに対してのやる気スイッチを一気にON!することができます。
洋服=楽チン機能だけ搭載の洋服でよい もしくは 仕事の時はスーツさえ着てればよい という今までの固定概念を外してあげることが重要なのです。
運動をする時にウォーミングアップをせずに運動したらどうでしょう?怪我をしてしまう可能性が高くなります。
ファッションも同じです。ファッション雑誌を見て、ファッションの頭を、まずはゆっくりとストレッチして、ほぐしてあげてください。
もし、あなたが美容室でいつも女性週刊誌を読んでいるのであれば、ファッション雑誌を手に取ることを始めの一歩にしてはいかがでしょうか?