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むくみ削ぎ落としサロンにてかわを営んでいる佐藤です。
むくみの原因として筋力低下も考えられます。
ウォーキングなどの運動の時間とったり、エスカレーターではなく階段を選ぶなど多めに歩くことが理想的ですが、難しい場合は、足先を上下に動かすこともオススメです。
上下する時は、つらない程度にしっかり動かすことがポイントです。
デスクワークのちょっとした合間や寝る前など、イヤにならない程度に続けていくとふくらはぎが刺激されて、むくみ方が変わってくると思います。
メノポーズカウンセラー斉藤万奈です。
ご質問を拝見しました。
考えられる原因と対処法をご提案させていただきますね。
40代後半になって浮腫みが取れづらくなっていらしたとのこと。
まず年齢からするとちょうど更年期に入るお年頃になります。
更年期とは閉経の平均年齢50.5歳の前後5年、合わせて10年を指します。
閉経の年齢はかなり個人差がありますが、一般的にはだいたい45歳から55歳。
更年期…つまり卵巣機能の低下により女性ホルモンの分泌が急激に減少し、体と心、全身に不調を感じやすくなる、自律神経の乱れが生じる、ということが起こります。
ホットフラッシュと言われる急な多量の発汗はわかりやすい症状のひとつですが、それ以外にもたくさんの不調を感じるようになります。(もちろんなんの不調も感じない方もいらっしゃいます)
女性ホルモンの低下により自律神経が乱れ、冷えやむくみなどがひどくなることが考えられますね。
筋肉や関節、骨の健康も司っているので運動の習慣を持つことも大事です。
お風呂にゆっくり浸かり体を温める。
水分をしっかり摂る。
適度な運動を心がける。
バランスの良いお食事。
など、まずは基本的な生活習慣を見直してみてください。
更年期の治療やセルフケアに関しては個別のカウンセリングもお受けしていますので、ぜひお気軽にお問合せ下さいね!
鍼灸師、ヨガインストラクターの宇田川道子です。
ご質問ありがとうございます!
血液やリンパの流れが悪くなると、細胞と細胞の間に水分と老廃物が溜まり、むくみとなって現れます。女性はホルモンバランスの関係で自律神経調節が崩れ年齢を重ねるとむくみが出やすくなります。
女性ホルモンには、脂肪の分解を高め脂肪の蓄積を抑える働きや、水分の排泄を促す働きがあります。更年期世代にあたる40代を境に、女性ホルモンの急激な減少が始まり、脂質代謝と水分代謝が下がり若い頃に比べてむくみが強くなります。また、老廃物を回収するリンパ機能の低下も原因です。
バランスの良い食事、良質な睡眠、適度な運動を心がけて、自律神経を整えて少しでもホルモンバランスを崩さないように心がけること。また、身体を冷やさないこと、その日のむくみを溜め込ず日々のセルフケアで毎日リセットさせてあげることが大切です。
ストレッチを心がけているとのことで素晴らしいです!ぜひ呼吸を大事にしてくださいね。呼吸を深めることで自律神経を整えホルモンバランスや全身の血流がUP、むくみにくい身体をつくることができます。
注意すべきは、むくみは更年期世代の症状だけではなく別の病気の症状として出る場合もあります。症状が改善しない、長引く場合は医療機関に相談してください。