自粛期間の延長によりもうしばらくこの状態が続くようで、様々な疲れと不安が表に顔を出してきたように思われます。

長引くことにより、どんどん思考が悪いほうへ向かっていく傾向がありますね。

こんにちは。セラピストの鈴木美和です。

 

そういう私も、決して不安がゼロではなく不安や孤独と向き合いながら過ごす時間も多々あります。

 

そんな時に思い出すのが去年の夏の出来事。私は友人から美腸活プログラムという、7日間のファスティングを紹介されました。ファスティング後に自分の体だけでなく、心が180℃変わる体験をしました。

見えない将来に対して不安を感じたり、うまく物事が進まずイライラしたり、ストレスを抱えている方に是非読んでいただきたいです。

腸を整えた事で私に起こった心と体の変化をお伝えします。

 

それまでの私

私は念願だった自宅サロンをオープンし、自分の好きを仕事にし、毎日楽しく心も身体も幸せで安定し、充実した日々を過ごしていました。ところが、離婚をキッカケに、念願のサロンを手放し、新しい土地で生活をする事になり、今まで一生懸命作ってきたモノや人間関係も全て手放すことになったのです。

前向きに毎日生活をしていても、たまに過去に起こった出来事を思い出して辛くなる事がありました。

長い間抑え込んでいた怒りや負の感情が、どんなに日々幸せを感じていても、時折顔を出しては苦しい時期に引き戻されていたのです。

 

そんな時に、親しい友人から【美腸活プログラム】を紹介されました。これが、私がもう一段成長するきっかけになりました。

 

美腸活プログラム

美腸活プログラムでは、7日間の美腸活期間にファスティングの指導を受けながら、身体の変化思考の変化を記録しながら進めていきます。

 

この期間を終えた私は、もちろん腸の状態も良くなり、肌の状態も表情も大きく変化し、気持ちも驚くほどスッキリしました。

体への変化はもちろんですが、私が一番変えたかった長年の凝り固まった「自分の思考」にも変化が出ました。

 

 

マイナスな感情が変化した瞬間

私の抱いていたマイナスな感情の変化は、プログラムを終えホッとしていた2日後、仕事の帰り道に突然やってきました。

 

その頃の私は、忙しく毎日家に着くのは夜中。お月様を眺めながら、「今日も良い一日だったなぁ~」と歩いていた時です。

突然、苦しく辛い時期の中にも幸せな時間が次から次へと浮かんできました。苦しさや辛さに気持ちが行き過ぎて、思い出せなかった幸せな時間です。

 

そこからは思考の変化がぐるぐる回って、最後にはすべてのことを許せる自分がいました。

 

 

 

腸を整える事で、思考が変わり、過去まで変わったのです。

大変だったと思っていた過去も、今では幸せな人生に変わったのです。

 

 

 

気持ちをどこに向けるか

不思議な体験でした。

でもその時から私は、私の生きてきた時間を振り返っても苦しさはすっかりなくなりました。笑いに変えることさえできています。

 

腸と共に脳もすっかりシンプルになったようです。

 

そして、「今までの時間を取り戻すぞ!」と力むこともなく、これからの自分の未来に向けて柔らかい気持ちで、でも欲張りにいろんなことにチャレンジしています。

 

 

今のような、家の中で同じ景色の中にいる大変な時でも、ちょっとだけ気持ちをどこに向けるかによって、見えてくるもの、変わってきて幸せな時間が増えてきます。

 

そして、幸せな時間が多くなると本来の自分の姿が表れ、自分の良さや強みがどんどん感じられるようになります。

 

 

私はもう、自分でどんどん見つけることも発信することもできています。

 

 

皆さんも今、この期間に少し気持ちの向きを変え、自分の魅力や強みを見つけてみてはいかがでしょうか?

自粛ムードが続き、何かと大変なこの時期。

自宅での時間を有意義に過ごすために、食事時間を有意義にしたり、親子のコミュニケーション時間を楽しんでいる方を多く見かけます。

その一方、ストレスを抱えていたり運動不足などで悩んでいるのも現状です。そんな時、頭をよぎるのが健康管理の大切さ。

そこで今回は、仕事や家事、育児と毎日フル活動のアラフォー女性に「簡単にできる健康バロメーターチェック法」をご紹介します。習慣化することで、あなたの毎日がハッピーになるかも?

 

家族の健康は気にしても、自分のことは後回し!?

子供や旦那さんに「ご飯はバランス良く食べましょう」「帰ってきたら手洗いうがいを念入りに」「子供のおやつは、安心安全な無添加のものを選ぶ」と話しているあなた。

家族の健康管理はできていても、あなた自身はどうですか?実は、ご自身のことは意外と疎かになりがちです。

家庭の中で、大きな役割を担っている女性はたくさんいます。女性や母親は太陽のような存在。その場を明るく照らしてくれます。そんな存在であるあなたが1番健康であることこそが、家族の健康と幸せに繋がります。今一度、ご自身の健康状態について、見つめ直してみましょう。

 

健康のバロメーター

健康のバロメーターとしてとても分かりやすいのが、「便」です。

毎日出しているから大丈夫、と思われる方もいるかもしれませんが、実は便はただ出せばいいと言うわけではありません。理想の状態があります。

便にはあなたの健康情報がたくさん詰まっています。腸の動きが悪くなる原因はストレス、運動不足、食事の乱れなどが挙げられます。便はストレスでも変化します。

毎日のトイレの時間を、自分と向き合う時間にして、日々の健康チェックをするようにしましょう。

 

健康バロメーターをチェックする3つのポイント

今日から始められる健康バロメーターチェックの3つのポイントをご紹介します。便の状態は、日々のちょっとしたストレスや環境の変化で大きく変わるので、毎回必ずチェックしましょう。

1 色

色は明るい黄土色〜黄茶色が理想です。

一方で、黒っぽい便は、腸内の悪玉菌が多い状態。肉食が多い人や水分摂取量が少ない方に多く見られます。

 

 

2 形

バナナ状が理想です。

形は腸内を移動してきた時間に関係します。腸の動きが悪く腸内を移動する時間が長くなるとカチカチコロコロの便に、一方で腸内を移動する時間が短すぎると柔らかく水っぽい便になります。

 

3 におい

理想のにおいは無臭〜食べ物が発酵したような甘酸っぱいにおいです。

においが強いと、腸内で有害物質が発生しています。私たちのお腹の中は36〜37℃に保たれていますが、そんな腸内に老廃物が溜まっていると悪臭を放ってしまうため、においがきつくなります。おならはエアメールと覚えておきましょう。

 

今回は毎日の健康バロメーターをチェックする方法についてご紹介しました。

自分が健康な時こそ、健康の重要性はあまり考えません。しかし、病気になってからでは健康のことを考えられません。

今こそ健康のことを考える絶好のチャンス!

腸内がきれいで、腸の働きがよければ、栄養がきちんと吸収され、体全体が健康になっていきます。腸の状態は日々変わるもの。毎日のちょっとした習慣が、ココロも体も元気いっぱいのあなたの毎日に繋がります。

毎日体からのお便りを受け取って、簡単にできる健康管理習慣を身に付けませんか?

「腸活でココロもカラダも綺麗になれる」Happy腸活セラピストの山田恵理です。

 

かつて私も重度の花粉症に悩まされていました。

何十回と続くくしゃみや目のかゆみ、そして止まらない鼻水...。

花粉症の季節には毎日箱ティッシュがひと箱以上消費し、友人と集まる時も箱ティッシュ持参で出かける程でした(笑)

そんな私が今はほとんど症状が出なくなり、花粉症の季節が楽しく過ごせるようになった、たった一つの方法。

 

それが腸内環境を整える「腸活」でした。

 

腸にいい食べ物と聞くと、みなさんご存じのヨーグルトが思い浮かびますよね。でも、正しい選び方をしないと効果が半減されます。

 

今回はもっとも効果的なヨーグルトに含まれる乳酸菌の選び方をお伝えします。

 

日本人の4人に1人が花粉症

寒い冬が過ぎて、暖かい春を待ちわびてる方も多いですが、春が近づくにつれ同時に花粉が舞う季節になって、花粉症の方はつらい思いをされる方も多いですね。

鼻がムズムズしたり目がかゆくなったり、毎年憂鬱に感じている方も多いと思います。。

 

日本では年々花粉症患者の数は増えていて、日本人の4人に1人が花粉症で、人口の多い東京都では2人に1人だとも言われています。

花粉にもさまざまな種類がありますが、多くの花粉症の原因は2月~5月にかけて飛散するスギ花粉に悩まされている方が一番多いのではないでしょうか?

 

免疫低下で花粉症になる!?

花粉症の原因は、免疫バランスの悪化にあるかもしれません。

「免疫」とは、ウィルスなどの異物を体の外へ追い出す防衛システムです。このバランスが崩れると、花粉症を始め、アトピー性皮膚炎や様々なアレルギーが引き起こされます。

 

よく免疫力を高めるといいと言われていますが、免疫力が上がりすぎても異物に対して体が過剰反応を起こしてアレルギー症状を引き起こされます。逆に、免疫力が下がりすぎると異物に対して抵抗力が弱まり、病気へのリスクが高くなります。

適度なバランスが大切です。

 

 

花粉症対策をする時期

せっかくなら花粉症の症状を最小限におさえたいですよね。

花粉が飛散しはじめる時期は毎年わずかですが違います。飛散情報を見て対策を始めるといいのですが、遅くても2週間前には始めて下さい。

 

病院で処方される抗ヒスタミン剤も、花粉が飛散する前から服用しないと効果が出にくいので、しっかりと予防したい方は、対策を行う時期を気をつけて下さい。

 

免疫力アップには腸活

免疫力を上げて、花粉症対策をするには、免疫をつかさどる「腸」を整える事が重要です。

腸活の中でも、皆さんに馴染みのある方法は、「ヨーグルト」だと思います。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、整腸作用や免疫力の向上などに効果を発揮します。

 

便通をよくするもの、風邪を引きにくくするもの、アレルギー予防に特化しているものなど、たくさんありすぎてどれを選んでいいか分からなくなりますよね。

実は花粉症を軽減される乳酸菌にも、さまざまな種類があります。

どんな乳酸菌を選ぶかで効果が変わってくるため、ヨーグルトの選び方をお伝えします。

 

ヨーグルトなら何でもよいわけではない

生きて腸まで届く乳酸菌、もしくは死んでいても効果を発揮する乳酸菌を選びましょう。

 

腸で働いてくれる乳酸菌は、ほとんどのヨーグルトに含まれていますが、花粉症に効果のある乳酸菌が入っていないと意味がありません。

 

そして出来る限り、「人口甘味料」「合成着色料」など添加物の含まれていないものを選んでください。

せっかく毎日取り入れるものに体に悪いものが入っていては逆にお腹に良くありませんからね!

 

乳酸菌との相性も大事

実は乳酸菌は人によって合う合わないの相性があります。
まずは2週間同じヨーグルトを食べてみて、便通に変化があったり、お肌の調子が良くなったりしたら、相性が合っているものとして続けてみて下さい。

何の変化もなくかったら、違うものを試して自分との相性が良い乳酸菌を見つけてくださいね。

 

多く食べれば効果が出るというわけではないので、少量でも毎日継続することが重要だと思います。

そして、毎日続けるにはお値段も大事ですよね。

 

次は主婦目線でおすすめのヨーグルトをご紹介します。

 

花粉症におすすめのヨーグルト

私の一番のおすすめは、よくスーパーなどでも目にする

「森永ビヒダスヨーグルトBB536」です。

こちらは特定保健用食品で、お腹の調子を整えてくれる効果が高いです。

酸味が苦手な方でも食べやすいまろやかな味わいなので、お子様でも食べやすいと思います。

健康な乳児の腸内から発見されたビフィズス菌で、粉ミルクなどにも使用されている安全性の高い生きて大腸まで届く菌です。

などの効果も期待出来て、お値段もお手頃!

もちろん高くていいものはありますが、ご家族で毎日それを続けようと思うと大変ですよね。

 

私も以前は、周辺でインフルエンザが流行りだすと慌てて高いヨーグルトを購入していましたが、出費がストレスになり子供には食べさせても自分は我慢してみたり...

あまり効果的ではない方法を繰り返していました。

腸内にとどまり続けることは出来ないので、とにかく少量でも毎日とり続けることが大切です。

 

 

腸活は、花粉症も改善や、美肌効果も期待できます。自分に合った乳酸菌を摂取して、腸活をすることによって内側からの美容と健康にも効果があります。

すぐに効果があらわれるものではないので、毎日コツコツと続けてくださいね!

みなさんが楽しく腸活できますように!

 

こんにちは。腸活サポート系薬剤師の中田早苗です。

食べ過ぎや偏った食生活は、腸を汚すのをご存知でしょうか?

私たちの生活は1日3食を基本として、体内の胃や腸は休みなく働き続けています。以前と比べて、手軽に外食が可能になり、コンビニをはじめとする24時間営業のお店の増加など、便利さや手軽さが食べ過ぎ生活の追い風となっています。

 

食べ過ぎが引き起こす不健康

日常生活でこんな悩みはありませんか?

「朝がなかなか起き辛い」
「体の疲れがとれない」
「肌の調子がイマイチ」
「便秘や下痢を繰り返す」など…

このような悩みの原因は食べ過ぎが引き起こしているかもしれません。

私たちのからだの皮膚や髪の毛、骨、血液、ホルモンに至るまでの全ては、食べた物の栄養素からつくられています。そのために、体の中に何を摂り入れるかを重視することはとても大切です。

しかしながら最近では、“食べ物を摂り入れること”も重要ですが、それと同時に、”食べ物を入れないこと”についても重要視されるようになってきました。

そこで、食事をお休みして胃腸を休める事は、健康につながる可能性があります。

お薬やサプリメントで改善する方法とは別に、からだの”内側”からケアすることの大切さを紹介します。

 

食べる物が体に与える影響

バランスの良い食事を摂った方がよいと分かってはいますが、忙しい現代人は、手軽に摂れるものを食べてしまいがちです。スーパーのお惣菜やファストフードなどは手軽ですが、その代わりにこんな危険があるのです。

 

食品添加物に潜む危険性

食品の腐敗の進行を止める「保存剤」は、パン、練り物、ケーキなど、あらゆる食品に使用されています。
見た目をよくする「発色剤」は、ハムやソーセージなどに使用されています。

食品添加物の他に、化学調味料の使い過ぎも、身体にとって有害な影響を及ぼす可能性があります。

化学調味料は別名うま味調味料とも呼ばれ、昆布やカツオなどのうま味成分を科学的に合成したもので、インスタントラーメン、スーパーのお惣菜、ファミレスやファストフードの商品にも使われています。
問題なのは、食品添加物や化学調味料の入った食品を多く食べている人は、腸内環境は乱れがちで働きも低下しているということです。

”人工的につくられたもの”が体内に入ってくると、それを敵とみなして免疫機能が働くので腸は疲れ、体全体に悪影響を及ぼしてしまいます。

食品添加物や化学調味料が使用されている食品をみると、すべて昔はなかったものばかりです。

そもそも、腐らないものは不自然です。自然のもの、新鮮なものであれば、時間が経つにつれて腐ってしまうものです。

当然ですが、このような食べ物を口にする回数が多いと、有害物質が体内に入るリスクは高くなります。そこで、計画的に食事をお休みする、ファスティングを行うことで有害物質の取り込みは抑えられると同時に”デトックス効果”が期待できます。

 

「腸」のトラブルが招く不健康

腸とお肌の関係

肌荒れ、ニキビといったお肌のトラブルは、腸と深い関係があります。腸は、元気な体をつくるための重要な臓器です。また、皮膚は内臓(腸)を映す鏡と言われます。

腸の汚れをとり、腸内環境を整えて腸の働きを活性化させると、デトックスはもちろん、肌の生まれ変わり、免疫力アップ、精神安定など様々な機能が改善するといわれています。

腸には多くの免疫細胞が集中しているためアレルギーの抑制や老廃物の排泄により細胞の修復力がアップして元気な肌作りに繋ります。

 

ストレスは腸の大敵

腸内環境の悪化はストレスが原因のひとつとして考えられています。腸ではセロトニンという幸せホルモンがつくられ、安定した睡眠や、精神の安定、ストレスを軽減させる効果があります。

腸内環境の悪化、つまり腸が汚れていると、十分にセロトニンがつくられずに自律神経や感情の乱れにつながります。悪玉菌を減らし善玉菌を活発にすることで、免疫力が高まり、腸内環境が整うと自律神経も整い、心と体の健康につながります。

つまり、腸内環境によって、気持ちや感情バランスが左右されるということです。

 

腸を綺麗にする生活習慣

最近では”腸活”という言葉をよく耳にします。腸が綺麗になるためには腸内の善玉菌を増やす必要があります。そのためには、発酵食品を積極的に摂ることをおすすめします。

 

日頃からバランスの良い食事を心がけていても、結果的に食べ過ぎにつながることで腸を汚す原因になっているかもしれません。

自分自身の健康は、自分で守る時代です。
定期的に食事をお休みするファスティングは腸の中の汚れを綺麗にします。つまり身体の内側から健康を手に入れることができます。日頃から食べ過ぎの方には特に効果的です。

腸を中心にして健康を考えるファスティングサポートを行なっています。どのくらいのファスティングが必要か、またファスティングが引き起こすメリットなど、医療従事者の視点から説明させていただきます。お気軽にご相談ください。

これから先、いつまでも綺麗で健康的な生活を送るためにも普段の食の大切さを見直すきっかけとなれば幸いです。

年齢を重ねるにつれ、

などのお悩みを抱えていませんか?

 

こんにちは。腸活アドバイザーの片山真美です。

 

女性は30才を境に、食べ物の栄養を吸収し、エネルギーとして燃やしてくれる、「代謝機能」が低下しやすいと言われています。30代から代謝が落ちるのは何となく知っているけれど、原因や対処方法がよくわからず、日常生活に落とし込めていない方も多いのではないでしょうか?

 

実は、あなたの美と健康を叶える「代謝」は、「腸」と深く関わっています。今抱えている不調は、もしかしたら「腸」に原因があるかもしれません。

 

今回は、30才からの美と健康を叶える、『本気の腸活』についてお話ししていきます。

 

健康も美肌もダイエットも、すべては「腸」にかかっている

私たち人間が生まれた時から持っている「代謝機能」は、正常に働いていれば、食べたものを余すことなくエネルギーに変えてくれます。つまり、私たち女性が敵視している“ぜい肉”を燃やしてくれる、何とも嬉しい働きをしてくれているのですね。

 

代謝機能が正常に働いていると、脂肪を燃やせるだけでなく、血液や細胞の質も良い状態をキープできます。

 

食べたものは、主に腸で消化・吸収されますが、栄養素が吸収された後は、「血液」にのって全身に運ばれていきます。血液にのった栄養素は全身の細胞に届き、細胞を潤してくれます。

 

私たちの体は、30兆〜60兆個の細胞でできており、髪、爪、肌、筋肉、子宮や体内の臓器全ての質は「細胞の質」ということなのです。

 

つまり、摂取した栄養がきちんと消化・吸収されていれば、美肌もダイエットも全てが叶うということです。反対に、消化・吸収機能がうまくいかないと、肌トラブル、ダイエットが成功しない、便秘、花粉症…などのあらゆる不調に繋がっていきます。

 

この、消化・吸収・代謝のすべてに関わっているのが「腸」なのです。

 

“腸内フローラ”のバランスがキレイを叶える

私たちの腸内には、たくさんの腸内細菌の群れが存在しています。この群れを「腸内フローラ」と呼んでいます。

腸内フローラは、日々私たちの心と体を守るために、解毒、栄養素やホルモンの合成、病気を予防したりと、様々な役目を果たしてくれています。

 

私たちが普段、幸せだ、楽しい、嬉しい、と感じるための幸福ホルモンは90%が腸で作られ、病気や花粉症などの免疫疾患を予防してくれる免疫細胞の70%は腸に存在しています。

 

そんな大役を担ってくれている腸内フローラは、善玉菌、悪玉菌、日和見菌という3つのグループに分かれており、これらの数のバランスが整っていることが大切です。

 

しかし現代では、ストレス、食品添加物、薬などの化学物質、過度な除菌などの影響で、腸内フローラが乱れやすい時代とも言われています。特に、子育てをする上で、良かれと思って除菌をしすぎていると、子供の免疫機能が発達せずに、幼少期からアトピー、アレルギー、花粉症に悩む子供が圧倒的に増えてきているのです。

 

では、そんな時代の中、私たちの美と健康を維持するためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

それは、“自分の腸”にあった食事をするということです。

 

今では“腸活”という言葉を当たり前のように聞くようになりましたが、自分にあった腸活を知っている方はどのくらいいるのでしょうか。

 

間違った腸活していませんか?

例えば、ヨーグルトは乳酸菌が含まれているため、腸に良いとされていますが、ヨーグルトなどの乳製品を分解する菌が自分の腸内にいなければ、それが腸内に残って腐敗し腸壁を傷つけ、アレルギーや病気の元にもなりうるのです。

 

健康のためにと飲んでいるプロテインや、甘酒などの発酵調味料なども、取りすぎると腸内フローラのバランスを崩してしまったり。最近では、腸内環境を整えようと、食物繊維や発酵調味料を取りすぎて、「腸内細菌が増えすぎる病気」にかかり、お腹の不調、肌荒れ、不眠、うつ、貧血、肥満などの症状に悩んでいる方が出てきている現状があります。

 

良いと言われているものを、やみくもに摂取するのではなく、自分の腸内フローラの状態を知った上で、自分にあった食生活を選択することが、結果的に効率が良いということなのです。

 

 

一人一人に合った新しい“腸活”

大切なことは、腸が食べたものをきちんと消化・吸収できるか?ということです。

 

いくら良質な食べ物を食べたとしても、腸で吸収されなければ意味がありません。高栄養な食べ物やサプリメントを摂る前に、自分の腸内フローラの状態を知るということが大切です。

 

美や健康に関するあらゆる情報が溢れている今の世の中ですが、「自分」に合わせた方法を教えてくれる場所がどこにもないのが現状です。

 

腸内には1000兆個の菌がいると言われ、その菌を分類すると約1000種類あり、菌の状態であなたの今の体の状態がわかります。

 

私が行っているサロンでは、腸内フローラ解析とカウンセリングをセットでご提供しており、腸について学ぶ腸栄養学講座も行っております。

 

昔は、腸はただの消化器という位置づけでした。しかし現代では、「腸を制すれば、健康を制す」と言われるほど、私たちの美と健康を維持するためには腸内フローラのバランスを整えていくことが必須と言われる時代です。

 

5年後、10年後の体を作っていくのは、紛れもなく“今の自分”。

あなたも今から、“本気の腸活”始めませんか?

こんにちは。インナービューティダイエットアドバイザーの桜井杏里です。
ここ最近、どこでも「腸活」という言葉を耳にしますね。そして腸活に関する食品や運動グッズなどが街中で沢山見かけるようになりました。

 

あなたは、なぜ腸活が大事なのかご存知ですか?

また、腸のケアをすることによって、体がどのように変化するのか。知っていますか?

 

皆さんに、心も体も健康でイキイキと生活できるよう、正しい腸活についてご紹介します。

腸の役割について

腸の全長は9mあります。そして大きく分けると、小腸と大腸の2つに分けられます。

小腸は十二指腸・空腸・回腸の3つに分かれます。

【小腸の役割】

・食物の消化・吸収
・免疫細胞の生成
・セロトニンの生成と分泌
食べ物の90%は小腸で吸収されます。

次に大腸は盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸からなります。

【大腸の役割】

・水分の吸収
・便の形成

そして、一定量の食べ物が溜まると、脳から排泄しろ!とう命令が出て、排便へと繋がります。
このプロセスが繰り返され、毎日排便がある状態が良好といえます。

便秘とは、医療の世界では「2日から3日間、便が出ない状態」のことを指しますが、排便がない状態が続くと、一体腸内環境はどうなるのでしょうか。

 

便秘になるとどうなる?

便秘とは体の中に老廃物が溜まっている状態です。
老廃物が蓄積すると、いくら良い物を取り入れても、腸壁が汚れているので、吸収してくれません。特に添加物などは腸壁に溜まりやすいと言われています。

悪玉菌が多い腸内環境からは、老廃物が血液にのって全身を巡り、お肌の質も低下させます。

また幸せホルモンと呼ばれるセロトニンも脳内に増えなくなり、イライラなどの原因にもなります。

女性ですと月経前症候群(PMS)がプロゲステロンというホルモンの影響でひどくなる原因にもなります。

医療現場では便秘が続くと、下剤を使用し無理やり排便を促しますが、下剤を長年使用している人は、薬によっては腸に色素沈着することもあります。
薬に頼るのも1つの方法ですが、なるべく自然に便意を感じることが出来てから、排便をしたいですよね。

それでは便秘をしない腸内環境を作るにはどのようにすれば良いのでしょうか。


正しい腸活

【正しい腸活の基本ルール】

1 朝起きて、コップ1杯の水を飲む

冷たい水ではなく、常温か白湯にしましょう。冷たい水は体を冷やし、女性は生理痛の原因にもなります。

2 朝食は少量でもきちんと食べる

朝は血糖値が上がりやすいので、パンや果物よりは、野菜を取り入れるようにしましょう。

3 朝起きて日光を浴びる

今年、梅雨の時期が長く日照時間が短くなったため、自律神経が乱れる方が多いとニュースになりましたが、自律神経を活性化させるには大事なことです。

 

4 発酵調味料を取り入れる

植物性乳酸菌などの発酵菌は腸の中で酸を作り、ストレスなどで乱された腸内環境を善玉菌が優位の状態に整えてくれます。

私も上の4つのことを取り入れてから、毎日快便となりました。

 

さて腸活がどうして大事なのかお分かり頂けましたでしょうか。

国立がん研究センターの2018年罹患数予測で、男女共に2位になっている大腸がん。
「腸の機能不全は万病の元」の言葉があるほど、腸は大切な器官です。今日から日々の生活の中に少しずつ取り入れ、みんなで腸活して更に充実した毎日にしていきましょう。

「私はお通じは毎日出てるから大丈夫」と思っていませんか?実は、隠れ便秘の方がとても多いのです。

 

みなさんのお通じの頻度はどのくらいですか?
1日1回? 2日に1回? それとも1週間全然出ない?

毎日ちゃんと出ているよ!と言う人でも、トイレに行ってスルッと便が出ない方は隠れ便秘の可能性があります。

便秘になると、お腹は張るし、お肌の調子も悪くなりますね。
イライラや食欲不振にもつながり、便秘から様々な別の病気が発症する事もあります。

日本の死因の1つでもある癌。その癌を部位別にみると、近年は、乳癌を抜いて大腸癌が1位となっています。
大腸癌は自覚症状が現れにくく、気が付いたころにはステージが進んでいる事がほとんどです。
頑固な便秘は大腸癌に罹るリスクが高くなると言われており、最近は「腸活」や「美腸」という言葉もよく耳にしますよね。

・出てるけど量が少ない。
・便が硬い。
・出すのが大変。力んで疲れたり、時間がかかったりする。
・残便感がある。

これらも全て便秘!なのです。
便秘と言っても、様々なタイプがあるので、まずは自分のタイプを知って、薬に頼らないスルッとお通じを目指しましょう!

 

自分の便秘のタイプを知ろう!

薬膳では、便秘は主に5つのタイプに分かれます。
それぞれのタイプ別の症状がありますので、チェックしてみてください!

1 腸に熱が籠っているタイプ

便が乾燥して便秘となります。
症状:便が臭い・お腹が張っていて痛い・口が渇く・口臭がする・食べ過ぎる・
飲酒が多い・体が熱い・顔が赤い・体臭が強い・冷たい飲み物が好き・味の濃い物や脂っこい物が好き・刺激物や辛い物が好き

2 気が滞っているストレスタイプ

腸の蠕動運動が弱く便秘となります。
症状:便意があるが出ない・頻繁にゲップが出る・胸や脇の張りがある・お腹が張って痛い・食欲がない・ストレスが溜まっている・イライラする

3 活力が足りないタイプ

疲労や虚弱体質で便秘となります。

症状としては、便意があるのに力が無くて出ない・力を入れると汗が出て息が切れる・排便後はぐったりとしてしまう・便は特に乾燥はしていないし硬くない・顔色が白い・顔に艶がない・疲れやすい・朝が苦手・眠い・声が小さい

4 血が足りないタイプ

貧血や体の水分が足りないために便秘となります。
症状:便意はあるのに出にくい・便が固い・顔色が悪い・皮膚が乾燥している・めまいや立ち眩みがある・爪がもろい・目が乾く・月経量が少ない

5 冷えタイプ

腸が冷える事で蠕動運動が弱く便秘となります。
症状:便がなかなか出ない・便意がない・便は固くはない・顔色が白い・手足が冷える・寒がり・お腹や背中が冷たい・腰がだるい・尿の回数が多い・夜頻繁に起きる

これら5つのタイプの中で、男性は1が多く、女性は4と5が多く見受けられますが、
決して1つのタイプに当てはまるわけではなく、複数に当てはまる事が多いです。

自分の便秘タイプがわかったら、効果的な対処法とお勧めの食材をみていきましょう!

 

タイプ別の対策

それぞれのタイプの対処法とお勧め食材で、便秘を改善しよう!

自分のタイプがわかったら、毎日の生活の中で、対処法と食材を意識してみてください!

1 腸に熱が籠っているタイプ

対処法:味をいつもより薄味にする・脂っこい物を食べる回数を減らす・腹八分目を意識してよく噛んで食べる
お勧め食材:白菜・大根・ごぼう・冬瓜・オクラ・バナナ・パイナップル・ヨーグル

2 気が滞っているストレスタイプ

対処法:軽い運動をする・気分転換をする・趣味を持つ・リラックス時間を作る
お勧め食材:柑橘類(特に皮部分)・キンモクセイ・ジャスミンティー・セロリ・玉ねぎ・ピーマン・ローズ

3 活力が足りないタイプ

対処法:身体を休ませてパワーをつける。睡眠をしっかりとる。食事は消化を助けるために小さく切って薄味の味付けで食べやすくする。
お勧め食材:山芋・干し椎茸・はちみつ・松の実・さつまいも・かぼちゃ・鶏肉・黒豆・鰹

4 血が足りないタイプ

対処法:主に食材から血を補う(補血)・腸に潤いを与える
お勧め食材:松の実・レバー・黒酢・ほうれん草・金針菜・葡萄・落花生(薄皮ごと食べる)・黒ゴマ・ひよこ豆・ライチ

5 冷えタイプ

対処法:冷たい飲み物を温かい飲み物に変える・野菜サラダやフルーツを食べ過ぎない・スイーツを食べ過ぎない・湯船に浸かる
お勧め食材:黒砂糖・黒酢・にら・にんにく・しょうが・ねぎ・かぼちゃ・えび・羊肉・牛肉・鮭・シナモン・酒粕・紅茶・ジャスミンティー

いかがですか?

薬膳食材でよく聞く松の実や金針菜は、常備している人は少ないかもしれませんが、その他の食材については、すぐに手に入るものばかりです。

まずは、対処法とお勧め食材で、便秘解消を意識してみましょう。
また、パワーが足りないタイプはとにかく休息が必要ですが、それ以外の方は軽く運動したり、腸のマッサージをすることもお勧めです!